パウメイラスのアベウ・フェヘイラ監督、インテル戦の内容に強い不満

2026年 08月 10日
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ポルトアレグリ(リオグランジドスウ)、8月9日、ヌバンキ・パルキ。ブラジレイラォン第22節、パウメイラス対インテルナシオナウ戦は0対0の引き分けに終わった(写真:Ricardo Duarte/SC Internacional)

パウメイラスはブラジレイラォン(カンピオナート・ブラジレイロ)第22節、8月9日(日)にヌバンキ・パルキで行われたインテルナシオナウ戦で0対0の引き分けに終わった。

首位としてホームで、試合開始時点でZ-4(降格圏)目前にいた相手を迎えたパウメイラスは、試合の主導権を握る時間帯が多かったものの、決定機はわずかだった。対するインテルナシオナウも、主にカウンターからチャンスを作った。最終的には、コロラード(インテルの愛称)の守備が際立つ試合となった。

パウメイラスのアベウ・フェヘイラ監督は、インテルナシオナウとの0対0の引き分けについて、チームのパフォーマンスが本来発揮できる水準を大きく下回ったとの認識を示したと、現地メディア「グローボ・エスポルチ」が報じた。

「技術的な面で、このチームのどの選手も本来できることを大きく下回っていた」と監督は評価した。

現在ブラジレイラォン首位につけているパウメイラスは、この足踏みで、首位の座における勝ち点差を縮められる可能性がある。

「前半は相手に時間とスペースを与えすぎた。(インテルの戦術で)アラン・パトリッキは“偽9番”の役割として前線から中盤へ降り、ほとんど4人目の中盤のように振る舞っていた」

「我々の中盤選手たちは、前に出るべきか後ろをケアすべきか迷っていた。その迷いが相手にボール保持を許した(前半)。パスのミスの量も非常に多かった」と続けた。

アベウ・フェヘイラ監督は、試合後のロッカールームで選手たちと話し合い、チーム自身によるパフォーマンスの自己分析を求めたという。

(文/麻生雅人)