リオネル・メッシの父ホルヘ氏、アルゼンチンで死去 享年68歳
2026年 08月 9日
【リオデジャネイロ 8月8日】 アルゼンチン・ロサリオで、実業家のホルヘ・オラシオ・メッシ氏が68歳で死去した。氏は、アルゼンチン代表およびインテル・マイアミCFに所属するリオネル・メッシ選手の父親である。死因はまだ確認されていない。
メッシ選手は父の死去について、現時点で公の場でコメントを発していない。メッシがキャリアをスタートさせたニューウェルズ・オールドボーイズ、南米サッカー連盟(CONMEBOL)、アルゼンチンサッカー協会(AFA)など複数の団体が、SNS上で追悼の意を表した。
ニューウェルズ・オールドボーイズは、クラブの「熱心なサポーター」であり、実業家であり、アルゼンチン代表主将の父でもあるホルヘ氏の死去に「深い悲しみと哀悼」を表明した。メッセージでは、ホルヘ氏が「視野、厳格さ、愛情をもって、史上最高の選手のキャリアを支えた“柱”」であったとし、妻セリア・クッチッティーニ氏とともにその歩みを支えたと称えた。
リーベル・プレート、クルブ・アトレティコ・ティグレ、クルブ・アトレティコ・ウラカン、ロサリオ・セントラルなど、他のアルゼンチンのクラブも追悼を寄せた。
CONMEBOLは、ホルヘ氏の死去を「深く悼む」とし、「深い悲しみの中にあるリオネルとその家族、友人、愛する人々に寄り添っている」とコメントした。
AFAは、クラウディオ・タピア会長の名で「深い悲しみとともに」哀悼を表明し、「この困難な時期に家族全体に寄り添い、力を願い、心からの温かい抱擁を送る」と述べた。
スペインサッカー連盟も公式アカウントで「哀悼の意」を表し、「深い悲しみの中にあるリオネルとその家族に愛情と支援を送る」と記した。
国連児童基金(UNICEF)のアルゼンチン事務所は、ホルヘ氏を「慈善活動の支援者」として紹介し、同機関の親善大使であるメッシの父の逝去を悼んだ。メッシについては「子どもの権利に献身的に取り組む人物」と評価した。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




