パウメイラス、敵地でセロ・ポルテーニョを下しリベルタドーレス準々決勝へ

2026年 08月 20日

palmeiras_libertadores

8月19日、アスンシオン(パラグアイ)。コパ・リベルタドーレスラウンド16第2戦で、パウメイラスはセロ・ポルテーニョを1対0で下し準々決勝進出を決めた(写真:César Olmedo)

【サンパウロ 8月19日】 パウメイラスがコパ・リベルタドーレスの準々決勝進出を決めた。19日(水)、アスンシオン(パラグアイ)のラ・ヌエバ・オジャで行われたラウンド16第2戦で、ヴェルダォン(パウメイラスの愛称)はセロ・ポルテーニョを1対0で下した。

アウヴィヴェルジ(パウメイラス)は、20日(木)19時(ブラジル時間)にキト(エクアドル)のエスタジオ・カサ・ブランカで再戦するミラソウ対LDUの一戦の勝者と、準々決勝で対戦する。1週間前、サンパウロ州内陸のマイアンで行われたミラソウ対LDUの第1戦は、1対1の引き分けだった。12日(水)にサンパウロのヌバンク・パルキで行われたパウメイラス対セロ・ポルテーニョの第1戦も1対1だった。

この試合は、どちらのチームも“勝てば準々決勝進出”。再び引き分けとなった場合は、PK戦で勝者が決まる状況だった。

前半は互いに動きの少ない展開となったが、最初に決定機をつかんだのはホームのセロ・ポルテーニョ。18分、左CKからマルセロ・チャパーロがボールを入れ、アリエル・ガマラが頭で中央へ。最後はルーカス・キンタナが至近距離から狙ったが、クロスバーすれすれに外れた。

パウメイラスはボールを支配しながらも攻撃のアイデアに欠けていたが、40分、右CKをジョン・アリアスが蹴り込み、グスターヴォ・ゴメスがヘディングで押し込んで均衡を破った。

後半は試合のテンポが大きく落ち、セロ・ポルテーニョは前線にボールを運ぶことに苦戦。パウメイラスは派手さこそなかったものの、リードを守り切るには十分な試合運びで勝ち抜けを確定させた。

<フルミネンシはチリ勢と対戦へ>

同じ19日(水)、チリのコキンボではプラテンセがPK戦の末にコキンボ・ウニードを7対6で下した。90分はスコアレスドロー。1週間前のアルゼンチン・ビセンテ・ロペスでの第1戦も0対0だった。

プラテンセは準々決勝でフルミネンシと対戦する。

フルミネンシは18日(火)、アルゼンチンのインデペンディエンテ・リバダビアをPK戦で退けて勝ち上がっている。メンドーサのマルビナス・アルヘンティナスでの試合は1対1で終わり、PK戦は5対4でフルミネンシが勝利。11日(火)のマラカナンでの第1戦は無得点だった。

この試合では、アグスティン・カノッビオが退場して数的不利となったフルミネンシが、後半31分にケビン・セルナのゴールで先制。52分にアレックス・アルセが同点にしたが、PK戦ではGKファビオがジョゼ・フロレンティンとロドリゴ・アテンシオのシュートを止め、勝利に貢献した。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)