フルミネンシ、へモに逆転勝ち ブラジル全国選手権G4を堅持

2026年 08月 23日

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8月22日、リオデジャネイロ、マラカナン。フルミネンシはヘモを2対1で下しブラジル全国選手権G4を維持した
(写真:Marcelo Gonçalves/Fluminense F.C)

【リオデジャネイロ 8月22日】 わずか9日前、フルミネンシは成績不振の渦中で、アルゼンチン人監督ルイス・スベルディアを解任した。8試合連続未勝利に加え、ブラジル杯でも敗退していたためだ。現在は固定アシスタントのマルカンが暫定的に指揮を執っているが、チームは別物のように変貌している。

22日(土)、3万人超の観客を集めたマラカナンで、フルミネンシはへモを2対1で逆転で下し、公式戦3試合連続で負けなしとした。この間にはリベルタドーレス準々決勝進出も含まれる。ブラジル全国選手権(ブラジレイラォン)では勝点41で4位を維持。一方のへモは勝点23で、依然として降格圏に沈んでいる。

<試合経過>

前半はフルミネンシがボールを支配したものの、決定力ではパラー州のへモが上回った。31分、右サイドでマルセリーニョが縦に突破し、ゴールライン際からクロス。マークを外していたジャジャーが右足で合わせ、へモが先制した。

フルミネンシは慌てることなく、後半に入ると相手陣内で圧力を強め、同点を狙った。

後半20分、ソテウドが左からクロスを送り、フルミネンシのFWフッキが頭で合わせた。ボールはクロスバーに当たってゴール外に落ちたが、強い回転がかかっており、跳ね返りがそのままマルセロ・ハンジェウの守るゴール内へ転がり込んだ。

37分には逆転弾が生まれた。右コーナーキックをショートでつなぎ、ヒケウミ・フィリッピがクロス。途中出場のコロンビア人FWセルナが力強くヘディングで押し込み、相手GKを破った。

フルミネンシは30日(日)、クリチーバでアトレチコ・パラナエンシと対戦する。へモは翌31日にコリチーバをホームに迎える。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)