ブラジル関連グッズの「らてん屋」、今年もブラジルフェスティバルに出店

代々木公園で7月18日（土）、19日（日）に開催される第10回ブラジルフェスティバル（主催：在日ブラジル商業会議所）では、2日間に渡り、国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露したり、ブラジルの食べ物や飲み物、グッズなどが販売される。

現地ブラジルでしか手に入らないグッズやDVDを取り揃えて販売している「らてん屋」も、今年も出店が決定している。

「らてん屋」のブースに並ぶのは、ブラジルカラーのグッズとサンパウロ州のサッカーチーム公式グッズが中心。ブラフェスをぞんぶんに楽しめるブラジル国旗のフェイスシールなどの定番商品もあれば、今年初入荷された新商品もある。

「いずれも商品の入れ替わりサイクルが早いため、今年も新商品をたくさん用意しています。ブラジルから遠く離れた日本で頑張っているブラジルの方々を応援したい! 日本の皆様にももっとブラジルを知って楽しんでいただきたい! という想いのもと、今年も楽しく賑やかに営業いたしますので、皆様のご来店を心よりお待ちしております!」（「らてん屋」を運営するシモンセンの門田行雄さん）

第10回ブラジルフェスティバルは代々木公園にて7月18日（土）、19日（日）の11時～19:00まで開催。会場は入場無料。

（文／麻生雅人、写真提供／シモンセン）
写真上は2014年、第9回ブラジルフェスティバルに出店した「ラテン屋」。写真下はサンパウロ州のサッカーチームの公式ライセンス商品。回転型キーホルダー