ブラジル、国連の経済社会理事会(ECOSOC)入りが決定
2026年 06月 6日
ブラジル外務省は6月4日(木)夜、同国が国連の経済社会理事会(ECOSOC)メンバーに選出されたと発表した。任期は2027年から2029年までの3年間となる。
選挙は同日(4日)に実施され、ブラジルは国連加盟国による投票で181票を獲得した。
ブラジル外務省は今回の選出について、国際社会における同国の存在感を示すものと評価している。同省は声明で次のように述べた。
「今回の選出は、ブラジルがECOSOCで果たすべき戦略的役割、とりわけ不平等の削減や持続的な平和の促進に対して国際社会が寄せる期待を反映したものだ」
ECOSOCは54カ国で構成される国連の主要機関の一つで、国連専門機関の活動を調整し、国際貿易、開発、人権、女性の地位、科学技術など幅広い分野に関する勧告を監督する役割を担っている。
これらの勧告は「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みと結びついている。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




