アルゼンチン航空機、ガレオン空港でドローン衝突を確認

2026年 07月 7日

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損傷を受けたアエロリネアス・アルヘンティーナスの航空機 (写真:Aeroin/Divulgação)

アルゼンチンの航空会社アエロリネアス・アルヘンティーナスの航空機が、ブエノスアイレス発リオデジャネイロ行きの便(AR-1268)を運航中、エンジン付近でドローンとの衝突による損傷を受けた。

この事実は、リオデジャネイロのトン・ジョビン国際空港(ガレオン)に着陸した後、同社の整備チームが機体を点検した際に確認された。

この事象は6月1日に記録されていたが、公表されたのは今週末になってからだった。空港を運営するコンセッション企業RIOgaleãoによると、アエロリネアス・アルヘンティーナスは「機体からドローンの部品と一致する破片を確認した」という。

ただし、衝突がいつ発生したのかを特定することはできなかった。コンセッション企業によれば、6月1日には空港周辺でドローンの運用が許可された記録はなかったという。

この件は、ブラジル空軍(FAB)に属する航空事故調査予防センター(Cenipa)に報告された。

調査機関によると、この損傷は着陸手順に支障をきたすことはなく、第三者への被害も発生しなかった。

Cenipaは、データ収集と技術分析の結果、この事案を「航空インシデント」(航空事故には至らないものの、事故が発生するおそれがあったと認められる事案)と分類したと説明した。

「この事案は調査の対象とはならず、最終報告書の発行も行われない」とCenipaは述べた。

ブラジルでは、ドローンの運用には国家民間航空庁(Anac)の許可が必要となる。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)