21歳のブラジルのインフルエンサー、史上最年少の連邦下院議員に

2026年 10月 6日

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ブラジルで最年少で連邦下院議員に当選した、21歳のアナ・エリーザ・サントス・シウヴァ(写真:@timeanaelisaalfenas1331/Instagram)

【サンパウロ 10月5日 14:58】 ミナス・ジェライス州で日曜日(4日)に行われた選挙で、最も若くして連邦下院議員に当選したのは、21歳のアナ・エリーザ・サントス・シウヴァ(PT)だった。

彼女は1つのSNSだけで190万人のフォロワーを持ち、黒人女性として、またジヴィノーポリス市出身のインフルエンサーとして、主に人種差別、フェミニズム、社会的権利といったテーマを発信して注目を集めてきた。

アナ・エリーザは法学部の学生であり、現在は法務インターンとして働いている。

彼女の選挙運動は主にSNSを通じて展開され、その影響力が当選に導いた。政策の提案には、クォータ制度(アファーマティブ・アクション)の拡充、偽情報と人種差別への対策、大学生向け都市間無料交通パス、公教育の強化、若者が人生で初めて正式な仕事に就くための支援政策、6日勤務1日休み(6×1)の廃止、労働者階級の権利やミナス・ジェライス州の社会的発展に関わる課題が含まれている。

連邦下院議員の就任に必要な最低年齢である21歳に達したアナ・エリーザ・サントス・シウヴァは、今年3月にPTへ入党した。選挙期間中、彼女の選挙資金のクラウドファンディングは支援者数が最も多いものの一つとなり、10万レアル(約300万円)を超える額を集めた。彼女はPT、PCdoB、PVで構成される「ブラジル希望連合(Federação Brasil da Esperança)」から立候補し、当選した。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)