ファンキ・ダンサー、ズーマリアーナ・オリヴェイラが急死。シリコン豊胸手術が原因か

2014年 05月 19日

ファンキのダンサー、ズーマリアーナ・オリヴェイラことマリー・モレーナさん(26)が5月16日(金)、バーハ・ダ・チジュッカのクリニックで他界した。「UOL」(5月17日づけ、電子版)が伝えている。

ズーマリアーナ・オリヴェイラはMCタミー・デリシアの横でいつも踊っていたダンサー。プロデューサーのレオナルド・アダーニによると、彼女は食事をした後、突然、呼吸困難によって亡くなったという。

彼女は胸にシリコンを入れる手術を受けており、19日(月)に最終診断を受けて退院する予定だった。手術を受ける間、彼女は休暇をとっていた。アダーニ氏は「彼女は豊胸手術など必要はなかった」と語る。

どのくらいの量のシリコンを胸にいれたかはまだ公表されていないが、ズーマリアーナは手術や検査に2万ヘアイスをつぎ込んでいるとのこと。

ズー・マリアーナさんが亡くなったのは、彼女の母親の誕生日だったという。

(文/麻生雅人)