2016年、リオのカルナヴァウが公式に幕開け
2016年 02月 7日リオデジャネイロで、公式にカルナヴァウが始まった。
2月5日(金)の午前、ボタフォーゴにある市長公舎(リオ市宮)で行われた式典の中で、カルナヴァウ・シーズンの恒例行事、市長がヘイモモ(モモ王)に”市の鍵”を手渡すセレモニーが行われたと、同日づけ「G1」が伝えた。
続きを読むリオデジャネイロで、公式にカルナヴァウが始まった。
2月5日(金)の午前、ボタフォーゴにある市長公舎(リオ市宮)で行われた式典の中で、カルナヴァウ・シーズンの恒例行事、市長がヘイモモ(モモ王)に”市の鍵”を手渡すセレモニーが行われたと、同日づけ「G1」が伝えた。
続きを読む2015年11月に起きた、ブラジル、ミナスジェライス州マリアナ市のベント・ホドリゲス地区を壊滅させた、サマルコ社の鉱山廃水ダム決壊事故。
これは、過去100年間の世界史上最悪規模の災害だと、1月15日づけ「エザミ」が報じた。
これまでの記録にある大規模なダム事故では、1982年にフィリピンで起きた汚泥2800万立方メートルの事故、および、1992年に同じくフィリピンで起きた汚泥3220万立方メートルの事故があるという。
続きを読むブラジル、リオデジャネイロでは、いよいよカルナヴァウ(カーニバル)シーズンが到来。
パレード専用会場で行われる“サンバ・カーニバル”に先駆け、1月16日(土)から、「ブロコ」と呼ばれるカルナヴァウ集団が路上に操りだして、仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
続きを読むリオの一大イベントといえば、世界中でも有名な「リオのカーニバル(カルナヴァウ)」。
2016年は、2月5日と6日にグルーポAと呼ばれる2部チーム、2月7日と8日にグルーポ・エスペシアウと呼ばれる上位チームのヂスフィーリ(パレード)が行われ、2月13日に、優勝チームによるヂスフィーリを予定している。
続きを読む日本の年明けから約11時間後、ブラジルはリオデジャネイロ市でも、2016年が無事に迎えられ、恒例の海岸でのカウントダウンイベントが各地で行われた。
現地メディア「G1」によれば、コパカバーナをはじめとするリオ市のゾーナ・スウ(南部)には約200万人が集まったという。
続きを読む南半球にあるブラジルでは、12月22日(火)2:48から、暦上の夏が始まったと、現地メディア「G1」が報じた(12月22日づけ)。
夏の初日、リオデジャネイロでは早朝から強い日差しが照りつけ終日晴れ。コパカバーナ、イパネマ、レブロンなどの主要な海岸沿いは、リオ市民や観光客で賑わった。
続きを読む2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
続きを読む1986年、横浜野毛地区に生まれたエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバの団体)「サウーヂ」が、2015年で創立30周年を迎えた。
来たる2015年12月23日(祝)、横浜港大さん橋ホールにて、創立30周年記念祭「FESTA de CASAMENTO com SAMBA!!!」が開催される。
続きを読む