ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)の理事会は5月12日(木)、空港及び航空機内における衛生対策の緩和を承認したと、現地メディア「アジェンシア・ブラジル」が伝えた。
同庁によると、ブラジル保健省による、新型コロナウィルス感染症の対策として実施されていた国家重要公衆衛生緊急事態宣言(ESPIN)の解除決定(施行は5月22日から)が発表されたことを受けて、更新が行われることになったとのこと。
続きを読む
高校の教科書で、ブラジルパラー州トメアスーのアグロフォレストリーが紹介されることとなった。
アグロフォレストリーが掲載されているのは、 「地理総合」の教科書「わたしたちの地理総合 世界から日本へ」(二宮書店・刊)。トメアスーのアグロフォレストリーをビジネスでサポートし続けている株式会社フルッタフルッタが掲載協力を行った。
続きを読む
独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営するJICA 横浜 海外移住資料館が、2022年4月26日(火)にリニューアルオープンする。
26日(火)のリニューアルオープンに先駆け、25日(月)、オープニングセレモニーが執り行われ、横浜市会の高橋正治副議長、米州友好横浜市会議員連盟の横山正人会長、横浜市国際局の橋本徹局長、海外移住資料館の飯野正子学術委員長が挨拶を行った。
続きを読む
“INTERNATIONAL JAZZ DAY”を祝い、毎年4月30日に開催されるオンライン・フェスティバル「JAZZ AUDITORIA ONLINE」(https://jazzauditoria.com/index.html)が今年(2022年)も開催される。
続きを読む
世界最大の日系コミュニティを擁することでも知られる移民大国ブラジルには、ウクライナからの移民も多く暮らしている。
ブラジル南部パラナ州にあるプルデントーポリス市は、同市のデータによると、人口5万2776人の約75%がウクライナ系であり、同国最大のウクライナ系コミュニティがある都市とのこと。
続きを読む
例年ではカトリックの暦に合わせて2月~3月に行われるリオのカーニバル。Covid-19のパンデミックの影響で2022年は4月に延期されることが決定している。
4月20日(水)と21日(木)の2日間にセリエ・オウロ(2部リーグ)、4月22日(金)と23日(土)の2日間にグルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)のパレードが行われる。
続きを読む
独立行政法人国際協力機構(JICA)は、オンライン・セミナー「日本のアルキ方 -国内日系人、デカセギからプロフェッショナリズムへ-」を2月3日(木)に開催する。
セミナーには、ブラジル南部リオグランヂドスウ州ポルトアレグリ市出身(静岡県浜松市在住)の写真家ジュニオール・マエダさんと、日本生まれの日系ペルー4世で、東京農工大学大学院を卒業後、現在、化学メーカーの研究開発職に従事している安里・トレス・ルイス・アルベルトさんが出演する。
続きを読む
ブラジル肝臓研究所(Ibrafig)が、ブラジルでは人口の55%がアルコールを摂取する習慣があり、そのうち17.2%の人が、COVID-19のパンデミック期間中に、社会的孤立による深刻な不安に伴い、アルコールの摂取量が増加したという調査結果を発表した。「CNN」(2021年12月)ブラジルが伝えている。
続きを読む