アフロブラジル文化が生んだボア・モルチ祭(バイーア州)、2014年も開催される
2014年 08月 19日
バイーア州、サルヴァドール市から約107km離れたところにあるカショエイラ市で毎年開催されるアフロブラジル文化を背景に持つ宗教儀式フェスタ・ダ・ボア・モルチ。
8月13日(水)~17日(日)に、今年も同市で行われた。現地メディア(「G1」、「ア・タルヂ」)が伝えている。
続きを読むバイーア州、サルヴァドール市から約107km離れたところにあるカショエイラ市で毎年開催されるアフロブラジル文化を背景に持つ宗教儀式フェスタ・ダ・ボア・モルチ。
8月13日(水)~17日(日)に、今年も同市で行われた。現地メディア(「G1」、「ア・タルヂ」)が伝えている。
続きを読む7月31日(木)、サンパウロでペンテコステ派福音主義のウニヴェルサウ・ヂ・ヘイノ・デウス(神の王国のユニバーサル)教会、通称「ソロモンの神殿」の落成式が執り行われた。現地メディア(「オ・グローボ」、同日づけ、電子版)が伝えている。
「ソロモンの神殿」が建てられたのはサンパウロ州ブラス地域。同州のアパレシーダにある有名なカトリック大聖堂の4倍の大きさといわれるこの神殿は、7万平方メートル以上の敷地を持ち、ブラジル最大規模の宗教施設となるという。建設には約6億8000万ヘアイス(レアル)が費やされた。
続きを読むリオデジャネイロ、コルコヴァードの丘にそびえるキリスト像(クリスト・ヘデントール)が7月28日(月)から青色にライトアップされている。現地メディア(「R7」同日づけなど)が伝えている。
青いライトアップは、国連のブルーハート・キャンペーンにちなんで行われているもの。
続きを読むリオの観光スポットとしては随一ともいえるリオのキリスト像の肖像権を持つリオの大司教区本部が、映画「Rio, Eu te amo」(リオ、エウ・チ・アモ/リオよ、君を愛してる)の劇中エピソードの中で、キリスト像が現われることを許可した。
この映画はリオを舞台にした短編オムニバスで、06年公開のフランス映画「パリ、ジュテーム」、その後のニューヨーク編「ニューヨーク・アイラブユー」(09年公開)の続編。
続きを読むワールドカップを開催中のブラジル、とくに北東部は、毎年この時期に行われるフェスタジュニーナ(6月祭り)の季節。さまざまなイベントや祭事が繰り広げられている。
6月20日(金)にはペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)で、フェスタジュニーナの祭事のひとつである「聖人に捧げる旗の行進」が行われた。現地メディア(「G1」同日づけ、電子版)が伝えた。
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「タクシーで送り迎えする運転手、必要じゃない? 俺のこと、月契約とかで雇ってくれないかな?」
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