ブラジル、8月の自動車生産台数は増加
2017年 09月 11日
グローボ系ニュースサイト「G1」が9月6日づけで伝えたところによると、ブラジル自動車製造者協会が同日、8月の自動車生産は好調で前年同月比+45.7%に達したと発表したという。
8月の生産台数は約26万台で、単月ではそれまで最高だった今年5月を上回り、今年最高を記録したとのことだ。ちなみに前年8月は17万8000台。2017年1-8月累計では約175万台で、前年同期の139万台を大きく上回っている。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が9月6日づけで伝えたところによると、ブラジル自動車製造者協会が同日、8月の自動車生産は好調で前年同月比+45.7%に達したと発表したという。
8月の生産台数は約26万台で、単月ではそれまで最高だった今年5月を上回り、今年最高を記録したとのことだ。ちなみに前年8月は17万8000台。2017年1-8月累計では約175万台で、前年同期の139万台を大きく上回っている。
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グローボ系ニュースサイト「G1」がほか現地メディアが9月8日づけで伝えたところによると、エンヒッキ・メイレリス財務相が2018年以降のブラジル経済の成長率についてツイッターで自身の見解を示したという。
財務相のツイートによると、2018年のブラジル経済は3%程度で推移し、翌2019年にはそれ以上の成長率が見込まれるという。
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ブラジルはその生態系、動植物の多様性でも研究者の関心を集め続けている。近年は民間人の間でも野生動物保護に対する理解が深まりつつあるようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が9月2日づけで伝えたところによると、南東部ミナスジェライス州(以下「ミナス州」)ウベルランヂア市で、野生のアルマジロの親子が保護されたという。
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サトウキビから作られる蒸留酒「カシャッサ」はブラジルの代表的なお酒です。その起源には、色々な説がありますが、ポルトガル人がマデイラ島で行っていたサトウキビ栽培と蒸留技術をブラジルに持ち込んだのが起源であると考えるのが順当です。
ある歴史家によると、カシャッサはブラジルで最初の製糖工場が作られたサンパウロのサン・ヴィセンチで1532年頃に製造されたのが最初だとされています。この説では、アラブ人から蒸留技術を学んだポルトガル人がブラジルのサトウキビにその技術を利用したことになっています。
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インターネット・マーケティング・リサーチのリーディングカンパニー、マクロミルは、世界15都市で消費者の「生活実態・意識の比較調査」を実施。その結果、最も多く利用されているSNSサービスは、ブラジルのサンパウロではWhatsApp(ワッツアップ)、日本の東京ではLINEだった。
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世界最大級の総合旅行サイト「エクスペディア」の日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」が夏休みシーズンに合わせて、世界17カ国の18歳以上の男女計15,363名を対象に、「ビーチ旅行」に関する意識の国際比較調査を実施した。
世界17カ国の男女に「ビーチでのナンパをしたことがあるか」、「知らない人とビーチでいちゃいちゃしたことがあるか」というロマンスに関する質問では、日本人はこれらの経験が世界で最も少ないという結果となった。
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今年(2017年)はブラジル北東部で水不足が深刻だ。地域によっては農作物が大きな影響を受けているが、農作物だけでなく、水産資源にも影響が出つつある。
グローボ系ニュースサイト「G1」が8月5日づけで伝えたところによると、8月4日、北東部バイーア州で水不足の湖から魚を救出する作戦が始まったという。
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感動的なあの祭典からちょうど1年、リオデジャネイロのオリンピック・パラリンピックのレガシーは今どのように活用されているのだろうか。
2016年のオリンピック、パラリンピック開催のため、リオデジャネイロ市は410億レアル(約1兆5580億円)を費やした。忘れがたい祭典の感動がある一方で、忘れられているのがオリンピックレガシー(競技用建造物)だ。
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