“連邦(警察)の日系人”、カーニバルの歌になる
2015年 12月 20日
ブラジル石油公社(ペトロブラス)が関与した汚職事件に対する特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」も佳境、もう、いろんな大物政治家の逮捕劇でしっちゃかめっちゃかな様子のブラジルですが…。
逮捕現場に必ずいるという連邦警察のイシイさんが日系人ということで、それがネタの冗談がインターネットを賑わしているようです。
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ブラジル石油公社(ペトロブラス)が関与した汚職事件に対する特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」も佳境、もう、いろんな大物政治家の逮捕劇でしっちゃかめっちゃかな様子のブラジルですが…。
逮捕現場に必ずいるという連邦警察のイシイさんが日系人ということで、それがネタの冗談がインターネットを賑わしているようです。
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リオデジャネイロのカーニバル、サルヴァドールのカーニバルと並び、ブラジルの3大カーニバルのひとつに数えられるヘシーフィ~オリンダのカーニバル。
ポルトガル人が最も古くから入植した地域のひとつであるヘシーフィと隣接する街オリンダは、マラカトゥやフレーヴォといった伝統芸能をはじめ、この土地独特の文化が今も伝えられている。
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グローボ系ニュースサイト「G1」(12月18日づけ)が伝えたところによると、太りすぎで飛行機の座席に座れず、旅行をしたことがなかったという女性が、痩身手術で82キロの減量に成功したという。
手術による減量に成功したのは、ブラジル北部アクリ州在住のパトリシア・ジェベールさん(41歳)。2年前に痩せようと決意した時、彼女の身長は164センチ、体重は164キロだったという。
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筆者の友人で馬術の天才少女のドゥーダちゃん(5歳の頃に父から馬をプレゼントされ、今は私の師匠)の学校があるセズマールで、カポエィラのバチザード(洗礼式又は授与式)が行われるということで、行ってきました。
セズマールことマリスタ社会センターは、ポルトアレグリ市内の貧困層が多く居住する地区にあります。貧しい子供たちにも立派な教育をさせたいというジャイミ・ビアズース神父の想いで設立されました。マリスタ会とはカトリック修道会のひとつです。
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友人などとの連絡手段として、ブラジルでは主要な無料メッセージ交換アプリケーションである「WhatsApp」(現地ではザッピと呼ばれることもある)。日本でいうところの「LINE」に相当する、いまやブラジル人にとって無くてはならないコミュニケーションツールだ。
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日本でもいよいよ総背番号制であるマイナンバーが始まったが、ブラジルではかなり前から導入されており、個人も会社も各々ひとつの番号で管理されている。
日本では、マイナンバーとか背番号制などというあいまいな名称だが、ブラジルではずばり「納税者番号(CPF)」と呼ばれている。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が12月11日づけで伝えたところによると、ブラジル北東部のペルナンブーコ州で保護観察中の囚人(33歳)が麻薬売買の容疑で逮捕された。
そしてその囚人が、監視の目をすり抜けた方法が注目を浴びているという。
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12月13日(日)、サンパウロのパウリスタ大通りでジウマ・ルセフ大統領(労働者党:PT)の政権に異議を唱えるデモが行われた。現地メディア「G1」(同日づけ)が伝えている。
デモ行進では、ジウマ・ルセフ大統領だけでなくルーラ元大統領(労働者党:PT)もやり玉に挙がったが、ルーラ元大統領への抗議運動ではすっかりおなじみとなった、ピシュレッコとよばれる同氏を姿どった囚人服姿の巨大な風船人形が掲げられた上、小型のピシュレッコが路上で販売された。
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