第1回世界先住民競技大会でみられる多様な先住民のボディペインティング
2015年 10月 25日
現在、トカンチンス州パウマス市で開催されている第1回世界先住民競技大会では各地の先住民に部族が集結しており、多様な色やデザインのボディペインティングが一堂に会していると現地メディア「G1」が伝えている。
多くの先住民族にとってボディペインティングはトレードマークのようなもので、その文様で一族や家族が区別されていると「G1」は伝えている。
続きを読む
現在、トカンチンス州パウマス市で開催されている第1回世界先住民競技大会では各地の先住民に部族が集結しており、多様な色やデザインのボディペインティングが一堂に会していると現地メディア「G1」が伝えている。
多くの先住民族にとってボディペインティングはトレードマークのようなもので、その文様で一族や家族が区別されていると「G1」は伝えている。
続きを読む
ブラジル中西部ゴイアス州ゴイアニア市内の中等学校教師がユニークな授業方法を取り入れて話題になっていると、現地メディア「G1」(10月22日づけ)が報じている。
連日の猛暑に悩まされているゴイアニア市。先週の土曜日(10月17日)には同市の温度計は40.4℃を指し、1937年からの観測史上で最高値を記録した。
続きを読む
ブラジルに住んで分かったことは、ブラジル人は「おしり」とか「ケツの穴」という話題がわりに好きだということです。この話題を押さえておけば、ブラジル人とのコミュニケーションで役に立つことは間違いないです。
ポルトガル語で「Cu(クー)」というと、「ケツの穴」という意味になりますが、日本に郵便物を送ることの多い会社のブラジル人の女の子が言っていました。
続きを読む
グローボ系ニュースサイト「G1」が10月17日づけで伝えたところによると、ミナス・ジェライス州の銀行員マテウス・フェハース・カルヴァーリョさんが、103キロから70キロという劇的な減量に成功したという。
減量方法は運動と食生活の改善というオーソドックスなものだが、まず最初に取り組んだのは「心をスリムにすること」だった。
続きを読む
毎日新聞社の招聘により来日中のブラジルの元環境相マリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)氏が、10月16日(金)、日本記者クラブで会見を行った。ポルトガル語の通訳は竹原ミチコ氏。
マリーナ氏は会見の冒頭で、さまざまな国際会議などで議論されている持続可能な開発を論じる前に、まずはじめに「何故に現在の開発モデルを変革しなければならなのか」と、「変革をするのであればどのよなモデルに変えるべきなのか」を考えることが大切だと述べた。
続きを読む
ブラジル人に良く聞かれる質問の一つに、「この日本人は男なのか女なのか?」というのがあります。
これはポルトガル語の名詞には男性形と女性形があり、それぞれに語尾に法則があることから起こるスレ違いです。例えばマサコ(MASAKO)さんというのは、日本ではまず女性の名前ですが、語尾が、名詞の男性形の語尾につく「O」となっているので、ブラジル人としては男だと思ってしまうわけです。
続きを読む
セクシーな女性に似合う、刺激的な一言を商品名にしている化粧品は世に多くみられるが、やりすぎると手痛いしっぺ返しが待っているのは、ブラジルも同じようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が10月9日付で報じたところによると、ローラ化粧品(Lola Cosmetics。以下「ローラ社」)が消費者からの非難を受けて同社の2商品について改名することにしたという。
続きを読む
2010年と2014年の大統領選挙に出馬したことでも知られるブラジルの元環境相で、環境活動家のマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)氏が10月10日(土)、初来日した。
マリーナ氏を招聘したのは毎日新聞社。10月12日(月)に東日本大震災被災地となった宮城県名取市を視察。13日(火)は上智大学にて来日記念シンポジウムに参加した。
続きを読む