“カシャッサの里”、サリーナスのカシャッサ博物館が再開へ。そして「ブラジルのカシャッサ・ベスト50」2014は!?
2015年 07月 26日
カシャッサの名産地として知られるミナスジェライス州サリーナス市で「カシャッサ博物館」が再オープンすると7月23日、「アジェンシア・ミナス」が伝えた。
ミナスジェライス州北部文化を広く知ってもらうことと、同地方産の自家製カシャッサの生産、流通の向上を目的に州政府が博物館再オープンの資金援助を行うという。
続きを読むカシャッサの名産地として知られるミナスジェライス州サリーナス市で「カシャッサ博物館」が再オープンすると7月23日、「アジェンシア・ミナス」が伝えた。
ミナスジェライス州北部文化を広く知ってもらうことと、同地方産の自家製カシャッサの生産、流通の向上を目的に州政府が博物館再オープンの資金援助を行うという。
続きを読むブラジルの代表的な焼き肉料理シュハスコ(シュラスコ)が楽しめる「Tucano’s(トゥッカーノ)」が渋谷にオープンしたのが2005年の7月。2015年7月で、開店10年目を迎えた。
同店では、ディナータイムに予約をした客全員に10周年記念ドリンク「ピンガパンチボール」をプレゼントするキャンペーンを実施している。
続きを読む代々木公園で7月18日(土)、19日(日)に開催される第10回ブラジルフェスティバル(主催:在日ブラジル商業会議所)では、2日間に渡り、国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露したり、50以上の屋台でブラジル関連グッズ、食材が販売されるほか、ブラジル料理が提供される。
続きを読むフェスタジュニーナ(6月再祭、サンジョアン祭)で連日盛り上がるブラジル北東部ペルナンブッコ州のカルアルー市。
お祭りの名物のひとつ“巨大な食べ物、飲み物”も日替わりで登場している。6月20日には、「世界最大のケンタォン(カシャッサのカクテル)」が登場した。現地メディア「G1」、「iG」などが伝えている。
続きを読むアメリカ合衆国で毎年、春先開催される世界的な酒類コンペティション、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)。
同コンテストには様々な分野があり、カテゴリーごとに最優秀金賞、金賞、銀賞、銅賞が選出される。
第14回目となる2014年は、3月20日~23日に審査が行われ、64ヶ国から参加した1474の酒類が競い合った。ウイスキー部門アザー・ウイスキーカテゴリーで、日本のサントリーウイスキー「響12年」が最優秀金賞を受賞している。
続きを読むワールドカップブラジル大会の公式スポンサーとしても知られるファストフード・チェーンの「マクドナルド」が、2014年2月13日(木)、ブラジルに上陸して35年目を迎えた。現地メディア「UOL」が伝えている。
ブラジルにマクドナルドの1号店がつくられたのは1979年、リオデジャネイロ市ゾナスウ(南部地区)のコパカバーナだったという。
続きを読むイスラム・アブドゥガニエヴィッチ・カリモフ・ウズベキスタン共和国大統
<アーカイブニュース 2009年>
この2日間、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領の演説の中で繰り返し、ブラジルの国民酒であるカシャッサが取り上げられたと、現地メディア「エザミ」(5月28日づけ)で報じている。
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