マラジョー島の料理人、COP30に向けて新メニューを開発
2025年 10月 13日
10月9日、ソウリ市(パラー州)。マラジョー島ソウリ市のカフェ・ダ・ドナ・ビラのオーナー、ラナ・コヘイアさん。故郷セアラー州に伝わる北東部の料理と、水牛のチーズや肉などマラジョー島の食材をミックスした料理を提供している(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
続きを読む10月9日、ソウリ市(パラー州)。マラジョー島ソウリ市のカフェ・ダ・ドナ・ビラのオーナー、ラナ・コヘイアさん。故郷セアラー州に伝わる北東部の料理と、水牛のチーズや肉などマラジョー島の食材をミックスした料理を提供している(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
続きを読む10月9日、パラー州ソウリ市。 マラジョー島のシンボルである水牛とのふれあいを中心とした体験型ツーリズムも行っている(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
携帯電話、テレビゲーム、電子玩具はここでは主役ではない。ブラジル北部パラー州のマラジョー島ソウリ市にある冠水地帯のひとつでは、子どもたちが水牛と一緒に泳ぎながら遊んでいる。
続きを読むジェラウド・アウキミン副大統領兼開発・産業・貿易・サービス相(左)とカナダのマニンダー・シドゥ国際貿易大臣(右)(画像提供/Cadu Gomes/PR)
メルコスールとカナダは、10月9日(木)、ブラジリアの開発・産業・貿易・サービス省(MDIC)にて自由貿易協定に向けた交渉を再開した。
続きを読む中国への輸出が増加したブラジル産大豆(写真/Jose Cruz/Agência Brasil)
米国と中国との間の貿易戦争は、結果的に中国へのブラジル産大豆の輸出を後押していると、ブラジルの現地メディア「G1」、「アジェンシア・ブラジル」などが伝えている。
続きを読むアマパー州からリオグランジドノルチ州にわたる赤道縁辺地域(画像提供/Agência Brasil/Arte Petrobras/Divulgação)
2025年8月にブラジル国営石油会社(ペトロブラス)の事前運用評価(APO)に向けた実地検証が、アマパー州沖の深海域に位置するFZA-M-59ブロックの環境ライセンス取得プロセスの最終段階として、9月24日(水)、ブラジル環境・再生可能天然資源院(IBAMA)から企業に正式に承認された。
続きを読むルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ・ブラジル連邦共和国大統領(右)とスペインのペドロ・サンチェス首相(左)。写真は2024年3月6日、ブラジリア。両首脳は大統領府にて協定文書の署名式典に臨んだ(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
続きを読むリオデジャネイロ市の港湾エリア、ペドラ・ド・サウにあるジョアン・ダ・バイアーナ広場。サンバの発祥に付加買う関係している伝統的な本拠地であり、かつて奴隷として連れてこられたアフリカ系の人々が暮らし、文化を築いた場所でもある(写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
続きを読む現在までに41か国がブラジル産鶏肉の輸入禁止措置を解除している(写真/ANPr/SINDIAVIPAR)
欧州連合(EU)は、ブラジルを鳥インフルエンザの清浄国として認定し、鶏肉の輸出再開を許可した。
カルロス・ファヴァロ農牧供給大臣はSNS「X」への投稿で、EUのオリヴァー・ヴァールヘイ保健担当委員とのビデオ会議を行い、この問題について協議したと述べた。このオンライン会議にはアンドレ・ジ・パウラ漁業・水産大臣も参加した。
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