国債格下げにも関わらず、ブラジル株式市場は8連騰、最高値更新
2018年 02月 26日
2月5日の世界同時株安からほぼ3週間、だいぶ落ち着きを取り戻したものの、二番底、三番底に対する警戒からか世界の株式市場は様子見ムードが漂っている。日経平均もこの1週間は米国のダウ、NASDAQ、S&P500の前日終値に引きずられながら、2万2000円を挟んで一進一退となっている。
続きを読む2月5日の世界同時株安からほぼ3週間、だいぶ落ち着きを取り戻したものの、二番底、三番底に対する警戒からか世界の株式市場は様子見ムードが漂っている。日経平均もこの1週間は米国のダウ、NASDAQ、S&P500の前日終値に引きずられながら、2万2000円を挟んで一進一退となっている。
続きを読む外国人は日本人に比べて仕事よりも家族と過ごす時間やバカンスを優先する、日本人は外国人に比べて長期休暇がとりづらい…。そういわれ続けて久しいが、実際の労働環境は、それぞれの国でどうなっているのだろう。
「ITエンジニアの「海外進出」読本」(幻冬舎メディアコンサルティング、2月23日発売)は、そんな問いに答えてくれそうな書籍となりそうだ。
続きを読む急速に食育が進んでいるようにみえるブラジルだが、安全な食品の門戸は必ずしも広くはない。有機栽培食品の需要は高まっているものの、生産は需要に追いついていないようだ。
この状況に商機を見出すビジネスマンが現われた。
グローボ系ニュースサイト「へヴィスタPEGN」が伝えたところによると、サンパウロで若手敏腕広報マンが有機農業ビジネスに転身し、成功を収めているという。
続きを読む「南国」と聞いてヤシの木やココナッツを思い浮かべる人は多いのではなかろうか。実際、ココナッツはブラジル国民にとって、とても身近な食材だ。青いココナッツの実に直接ストローを差して飲むアグア・ヂ・ココ(ココナッツウォーター)は街歩きの定番。ここ数年はココナッツオイルやココナッツシュガーなど、日本でもココナッツの効能が注目されている。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」他現地メディアによると、2月17日から18日の日付変更時点で下記11の州・地域で夏時間が終了したという。
今季夏時間を採用していたのはブラジリア連邦区、サンパウロ州、リオ・デ・ジャネイロ州、ミナス・ジェライス州、エスピリト・サント州、リオ・グランヂ・ド・スウ州、サンタ・カタリーナ州、パラナ州、ゴイアス州、マット・グロッソ州、マット・グロッソ・ド・スウ州。
続きを読む2月に入ってから世界の株式市場は米国の長期金利上昇をきっかけに株価下落に見舞われた。年始から順調に上げてきた日経平均は昨年10月後半の水準にまで落ち込み、回復の兆しは出てきたものの、勢いはまだ弱い。
一方で世界同時株安の震源地、米国の代表的株価指数ダウ平均の2月16日終値を見ると、2週間の下落幅のほぼ半分まで回復してきている。
続きを読む幕張メッセで2月14日(水)から、スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信する昇段展示会「スーパーマーケット・トレードショー」がはじまりました。
主催者によりますと、第52回を迎える今年は2197の会社や団体が参加して3457のブースが設置されているとのことです。海外からも14カ国から145の会社や団体が参加しています。
続きを読むブラジル人は一般におおらかなイメージがあるが、大の“新しいもの好き”でもある。必ずしも仕組みは理解していなくても、日々の生活の中に新技術を取り込むのがとにかく早い。
そんなブラジル、サンパウロで南米最大の最先端テクノロジー展「キャンパス・パーティ」の2018年大会が1月30日から2月3日まで開催された。
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