ブラジル、18か月ぶりのレアル高に
2017年 02月 18日
「オ・グローボ」「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」など現地紙が2月16日づけで報じたところによると、同日の為替市場で一時1ドル3.039レアルという、1年半以上ぶりのドル安・レアル高水準に達したという。
ロイター通信によると、これは2015年6月18日(1ドル3.0292レアル)に次ぐドル安だという。
続きを読む「オ・グローボ」「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」など現地紙が2月16日づけで報じたところによると、同日の為替市場で一時1ドル3.039レアルという、1年半以上ぶりのドル安・レアル高水準に達したという。
ロイター通信によると、これは2015年6月18日(1ドル3.0292レアル)に次ぐドル安だという。
続きを読む被災地への食糧配達、山村への医薬品の配送など、新しい流通の形を提示して注目を浴びているドローン。このリモートコントロール型の超小型無人ヘリコプターは便利さの反面、騒音、衝突の危険、プライバシーの侵害などの問題もあり、各国が法整備を進めつつある。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が2月13日づけで伝えたところによると、全国財貨サービス観光商業連盟(CNC)の調査が発表され、ブラジルの2016年における年間小売店舗閉店数が前年比7%の増加し、2005年以降最悪の水準となったという。
閉鎖店舗数は数にして10万8700店。前年は10万1900店舗だったという。
続きを読む円安や日本政府の「Visit Japan」キャンペーンの成果もあって、日本を訪問する外国人観光客が増えてきている。ブラジル人も例外ではなく、都内の地下鉄などでポルトガル語が聞こえてくることも少しずつ増えてきた。
日本にやってくるブラジル人観光客に人気の訪問先として常に上位にあるのが「秋葉原」。ブラジルの高い輸入関税の影響で、外国製品をブラジル国内で買うと非常に高いこともこの状況を後押ししていると思われる。
続きを読むTVグローボが2月9日(木)、報道番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で伝えたところによると、2017年1月はここ30年間で最も低いインフレ率を記録したという。
2017年1月単月のインフレ率は0.38%で、これは1979年以来の低い率となる。教育・食料品はあまり上がらなかった(それぞれ+0.29%、+0.35%)が、健康分野(+0.55%)・輸送関連(+0.77%)の物価上昇が目立っているという。
続きを読むブラジルの大都市では普通の勤め人家庭でも、料理や掃除洗濯など日常の家事に家政婦(夫)さんを雇うことはごく一般的だ。
しかしながらここ数年は、仕事を頼む回数をかなり減らしているようだ。人件費を含む生活費・物価高騰と不況による失業増加・収入の減少など、複数の要因が関係しているとみられる。
続きを読む2017年3月26日から成田~ドバイ路線をエアバスA380型機で運航するエミレーツ航空は、同機の運航開始を記念して、路線限定のキャンペーンを実施することを発表した。
A380成田運航記念セールは、成田国際空港発のA380運航都市行きの1路線限定で開催される。予約期間は2017年2月8日~2月22日で、同社の公式ウェブサイト(www.emirates.com/jp)からの販売となる。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日付で伝えたところによると、国家原油・天然ガス・バイオ燃料局(ANP)によるガソリン小売価格調査結果が発表されたという。
ペトロブラスからの卸値が下がったにも関わらず、消費者価格は下がっていないことが分かった。
続きを読む