ブラジル北部で急激な物価高。ベネズエラ人が爆買い!?
2016年 09月 21日
日本でも隣国からの観光客の「爆買い」で一部小売店が大いに潤ったが、ブラジルでも隣国人の爆買いが現地経済に影響を与えつつあるという。
TVグローボがニュース番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で9月20日づけで伝えたところによると、北部ホライマ州ボアヴィスタでベネズエラ人による食料品爆買いのため、消費者物価指数が急上昇しているという。
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TVグローボがニュース番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で9月20日づけで伝えたところによると、北部ホライマ州ボアヴィスタでベネズエラ人による食料品爆買いのため、消費者物価指数が急上昇しているという。
続きを読むブラジルに初めて来たのは2009年の夏で、最初に驚いたのはアポイント取得の難しさだった。
出発前に各方面にメールで依頼したが、日系企業の方々とは約束できたが、非日系の団体や企業とはできなかった。
しかし、ABIMIPという一般薬協会だけは受けて貰え、事務局のG氏と面談できた。一つできると、そこから芋づる式に多くの企業や人々と面談でき、アミーゴ社会とはこの事かと認識した。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」他、現地メディアが9月9日づけで報じたところによると、ブラジルにおける2016年8月のインフレ率は前月より上昇率が縮小したという。
食料品価格の上昇が鈍化したことが影響したとみられる。
とはいえ、1月-8月以降のインフレ率は+5.42%で、直近12か月では+8.97%とのことだ。ちなみにブラジル中央銀行は2016年のインフレ率は+6.5%程度に抑えるとしていた。
続きを読む「アサイーカフェ」渋谷ヒカリエ ShinQs店では、9月2日(金)より、店にて、アサイーとビュティー系のハーブを配合したインナビューティードリンク「アサイー ビューティハーブ」を期間限定で販売中。
「アサイー ビューティハーブ」は、美容と健康に嬉しいポリフェノールや鉄分、食物繊維、オメガ 9(オレイン酸)などを含むアサイーに、ビタミンCが豊富で、心と体のバランスを整えるローズヒップとハイビカス、そしてピタヤやマラクジャ(パッションフルーツ)などをブレンドしている。
続きを読むアサイーの名産地としても知られるブラジル北部パラー州にある、産地のひとつマラジョー島のローカル・ニュース。
パラー州の農業技術振興公社(EMATER)は、マラジョー島にあるバグリ市の現地事務所を通じて、150のアサイーの管理プロジェクトに対しアマゾニア銀行の融資の公開を農家たちに用意している。
続きを読む創業は19世紀で、146年の歴史を持つリオの老舗化粧品~コスメ・ブランド、グラナードの株式購入の交渉を、スペイン企業がはじめているという。
帝政時代にはブラジル王室御用達の薬品店だったことでも知られる由緒あるグラナード(Granado)。2016年2月ごろから海外展開のためのパートナーとして投資家を求めているというニュースが報じられていたが、スペインの名門プイグが株式購入の交渉に入っていると現地メディア「オ・グローボ」が伝えている。
続きを読む数年前からブームに乗ってブラジル全土で急増したフードトラックは、2015年から2016年にかけて、淘汰の段階に入っているようだ。
各事業者は商品クオリティや費用効率の向上など、生き残りをかけてしのぎを削っている。
そんな中、「エコ」フードトラックが常夏のアマゾンに現われた。
続きを読む「フォーブス」誌が毎年発表する高額所得女性モデルランキング2016年版で、ブラジル人トップモデルのジゼル・ブンチェンが14年連続1位に輝いたと、現地メディア「エザミ」(8月30日づけ)が報じている。
2002年以降、年間で最高売上額を生み出すモデルとして、トップの座に君臨してきたジゼル。35歳という若さで、この1年に約3,500万USドル(約36億1300万円)を稼いだという(※1USドル=103円で換算)。
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