第43回ワールド・スキルズ(技能五輪国際大会)、日本からは45名の代表が出場
2015年 08月 17日
8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。
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8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。
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8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。ブラジルからは56名の代表選手が参加した。
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8月11日(火)からサンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会)が開催された。同大会は日本では技能五輪国際大会として知られている。大会は16日(日)まで。
代表選手は、大会を主催するワールドスキルズ・インターナショナル(WSI)の加盟団体である中央職業能力開発協会により選定・決定される。日本の厚生労働省が広報した同協会の発表によると、日本からは今大会に40職種45名の日本代表選手が派遣されているとのこと。
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先月末の7月30日(木)、オスカー・ニーマイヤーの名前を冠した船舶「オスカー・ニーマイヤー号」の操業がいよいよはじまると、現地メディア「アジェンシア・ブラジル」が伝えている。
この船の名前のもとになったオスカー・ニーマイヤーはブラジルを代表する建築家のひとりで、ブラジルのモダニズム建築の父と呼ばれている。2012年に104歳でこの世を去ったが、他界するほとんど直前まで現役で建築設計に携わっていた。最後の建築作品はスペインにつくられた「オスカーニーマイヤー国際文化センター」(2011年)。
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汚職スキャンダルと経済危機で将来に対する不透明さが浮き彫りになりつつあるブラジルで、また一つ気分が重くなるニュースが報じられた。
グローボ系ニュースサイト「G1」が8月1日(土)に伝えたところによると、連邦国税庁が発表した個人の所得・財産申告に関するデータから、ブラジルの富の集中度合が読み取ることができるという。
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アメリカ合衆国の格付け機関スタンダード&プアーズは、7月28日(火)、ブラジルの格付け見通しを「ネガティヴ」に引き下げたと現地メディア「G1」、TVグローボの「ジョルナウ・ナシオナウ」が伝えている。
スタンダード&プアーズは格付け見通しについては「ネガティヴ」に引き下げたが、格付けについては「BBBマイナス」に据え置いた。
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今年もあっという間に半年以上が過ぎ、ブラジルの有力各紙も2015年前半を振り返る記事が増えてきた。
7月18日付「エスタド・デ・サンパウロ」紙の経済・ビジネス面も、15年のブラジルを象徴するような暗い数字が多く並ぶことになったが、その中で一人、呵呵大笑(かかたいしょう)するアジア人の写真と記事があり、ブラジルの状況を象徴する内容だ。
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カシャッサの名産地として知られるミナスジェライス州サリーナス市で「カシャッサ博物館」が再オープンすると7月23日、「アジェンシア・ミナス」が伝えた。
ミナスジェライス州北部文化を広く知ってもらうことと、同地方産の自家製カシャッサの生産、流通の向上を目的に州政府が博物館再オープンの資金援助を行うという。
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