パウリスタ大通りに新しいショッピングセンターがオープン
2015年 05月 5日
4月30日(木)、サンパウロ市のパウリスタ大通り、サンパウロ美術館(MASP)近くに新しいショッピングセンター、「ショッピング・シダージ・サンパウロ」がオープンした。
「BM&F ボベスパ」によると、同ショッピングセンターはCYRE COM-CCP (CCPR-NM)が運営する7カ所目のショッピングセンターとのこと。
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4月30日(木)、サンパウロ市のパウリスタ大通り、サンパウロ美術館(MASP)近くに新しいショッピングセンター、「ショッピング・シダージ・サンパウロ」がオープンした。
「BM&F ボベスパ」によると、同ショッピングセンターはCYRE COM-CCP (CCPR-NM)が運営する7カ所目のショッピングセンターとのこと。
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全国商業連合(CNC)が5月1日、4月の小売業界では販売以上に在庫が増えた店が28.3%に上り、11年3月に同種の統計を取り始めて以来、最も多かったと発表したと2日付「エスタード」紙が報じた。
CNCでは、上半期最大の山場となる”母の日商戦”も前年比0.5%増で終わると予想。この数字は1.9%だった04年以下で、近年で最悪の結果となる見込みだ。
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労働者の日(メーデー)の5月1日、サンパウロ市で開かれた中央統一労働者組合(CUT)の集会でルーラ前大統領が演説に立った。
ルーラ前大統領は、連邦検察庁が開始した大手建設会社の事業契約を巡る捜査で、ルーラ氏や社会経済開発銀行(BNDES)の名前が出ていると報じた「エポカ」誌の報道に対し、エリートやメディアを批判する発言を行ったと2日付伯字紙が報じた。
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日本企業のブラジル撤退の原因としてこれまで、「進出前の調査不足、戦略面も含めたフィージビリティスタディの欠如」、「グローバル化に対応していない人事制度」を前二回で挙げた。
まるで、自分が背負えるだけの食糧などをカバンに入れ、現地のガイドを雇わず、GPSと地図とガイド本だけでアマゾンの奥地へ分け入り、熱帯雨林に体も気持ちも慣れて、目的地の4分の1ぐらいに来た時に帰る時期となり、折り返しているのに等しい。
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前回、日本企業撤退の原因の一つとして、進出前の調査・フィージビリティスタディの欠如を挙げた。ふたつ目の大きな理由は、グローバル時代にふさわしくない日本の人事制度だ。
真の意味でグローバル企業かどうかは、人事評価=キャリアパスに現れると思っている。日本のほとんどの大企業は、海外に進出するという意味での国際化は何十年も前からされているが、真のグローバルな組織になっている会社は少ない。
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2014年終盤から2015年にかけて、複数の日本企業のブラジル撤退話を聞いた。
ブラジルと関係して20年以上、これまでも数多くの日本企業の撤退劇を見て来たが、よく「やっぱりブラジルは難しいですね」「こんなにコロコロと法律や税金が変わったらビジネスになりませんよ」「関税、物価が高すぎてお手上げです」などの言葉を残して去って行った。
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海老名サービスエリアのくだりエリアにあるメロンパンで名高い「ぽるとがる」。「ぽるとがる」は焼きたてパンの店だが、メロンパンの人気が絶大なため、メロンパンの独立した売り場で販売されている。
外側はクッキーのようにさくさく、もっちりした中はメロン果汁入りでグリーン色。バスガイドさんの口コミから人気に火がつき、行列が絶えない店になったという。現在は海ほたる(東京湾アクアライン)などいくつかのサービスエリアで販売されている。
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D&Nコンフェクショナリー(ドトール・日レスホールディングス傘下)は「東京ぼーの」の限定ヴァージョン「東京ぼーの アサイー&グラノーラ」を発売中。2015年3月1日から発売しており、在庫がなくなり次第販売を終了する。
「東京ぼーの」は、まろやかなクリームチーズに十勝産カマンベールのコクをミックスしたというチーズを、パウンドケーキでサンドしたスティックチーズケーキ。空港の土産物ショップや百貨店などを中心に販売されている。
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