ペトロブラス贈収賄事件捜査に進展。厚生省絡みの不正に関与した政治家にもメス
2015年 04月 12日
連邦警察は4月10日、ブラジル石油公社(ペトロブラス)が関与した汚職事件に対する特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」第11弾として7名を逮捕。
その中には、アンドレ・ヴァルガス容疑者(元労働者党・PT、現在は無所属)、ルイス・アルゴーロ容疑者(連帯・SD)、ペドロ・コヘア容疑者(進歩党・PP)の3人の元下院議員が含まれていた。
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連邦警察は4月10日、ブラジル石油公社(ペトロブラス)が関与した汚職事件に対する特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」第11弾として7名を逮捕。
その中には、アンドレ・ヴァルガス容疑者(元労働者党・PT、現在は無所属)、ルイス・アルゴーロ容疑者(連帯・SD)、ペドロ・コヘア容疑者(進歩党・PP)の3人の元下院議員が含まれていた。
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ブラジルに進出する日系企業が、続々と大苦戦を強いられている。特に昨年後半からペトロブラス収賄疑惑(以下、PB疑惑)捜査が進展し、日系の関連企業も直接間接に巻き込まれている。
日本での報道よれば、キリンホールディングスはブラジル社の業績不振が影響して本社の社長交代まで、再進出したばかりのIHIは汚職捜査絡みでペトロブラスの資金が止まり受注残約200億円で中止状態、東洋エンジニアリングも収益悪化のリスクにさらされているという。
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2014年1月から審議されてきたフードトラック規制法案が、3月23日(月)、ブラジル南部パラナ州の州都クリチーバ市議会において満場一致の賛成票33票で可決された。同日、地元のラジオ局「バンジ・ニュースFM」が伝えた。
今後フードトラックは市内の公共の場所での営業は続けられるものの、いくつか新しい規制が課されることとなる。
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4月2日(木)にブラジル、サンパウロ州サントス市アレモア地区で発生したウートラカーゴ社の6台の燃料タンク火災は10日(金)に鎮火。死亡者は出なかったが、自然環境と経済に影響をもたらした。現地メディア(「G1」10日づけ)が伝えている。
消防隊は9日間の消火活動で、海からくみ上げた海水など約80億リットルの水を使った。消火で汚染された水は海に流れ、何千匹もの魚が死んだ。
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4月2日(木)にブラジル、サンパウロ州サントス市アレモア地区で発生したウートラカーゴ社の6台の燃料タンク火災は、9日目の4月10日(金)、192時間後にようやく鎮火したと消防署が発表した。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えた。
消防隊は8日に政府から支給された鎮火泡剤コールドファイアを使用。一度は鎮火したかに見えたが再び火は燃え始め、さらに消火活動が続けられていた。
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かつて”紅茶の都”として栄えた(ブラジル)サンパウロ州レジストロだが、紅茶産業は輸出に依存していたため、20年ほど前からのレアル高で国際競争力を失い、衰退の一途をたどった。
5歳から携わるこの紅茶産業を守ろうと、島田梅エリザベッチさん(本名梅子、88、二世)が立ち上がった。荒れ行く茶畑に心を痛めて一念発起し、自宅の一角に「天谷」に次ぐ第二の製茶工場を設立し、なんと昨年11月に新銘柄「おばあ茶ん」を立ち上げた。
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2014年の国内総生産(GDP)は0.1%の成長に止まり、工業界が足を引っ張ったとも言われる中、14年も11%の成長を遂げ、1017億レアルを売り上げた業界がある。
それは、シャンプーやクリーム、マニキュア、香水、その他の化粧品や個人衛生用品業界だ。この業界は過去20年以上成長する一方で、ブラジルを世界3位の化粧品や個人衛生用品消費国に押し上げた。
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4月5日(日)、サンパウロ市で新レジ袋の利用がいよいよスタートした。違反者には罰金が科せられる。TVグローボのニュース番組「SPTV」が伝えた。
サンパウロ市では環境に配慮して、自然分解しない石油原料を使った従来のレジ袋の使用を禁止。スーパーなどで、植物性繊維でできた新しいレジ袋の使用が義務づけられると今年1月に発表していた。
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