アサイーは干し肉や魚フライと食べるのが本場アマゾン流
2015年 09月 1日日本でも「Açaí(アサイー)」が身近に食べられる時代になりました。日本ではジュースやアサイー・ボウルがよく知られていますよね。ブラジルでも「Açaí na Tigela(アサイー・ナ・チジェーラ)」という名前でアサイー・ボウルを提供する店を至る所に見かけます。
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続きを読むブラジル北部パラー州の州都ベレンの有名な観光施設の一つとして、Estação das Docas(エスタサン・ダス・ドッカス、またはエスタサォン・ダス・ドッカス)という古い倉庫を改修した娯楽施設があります。アマゾン河クルージングツアーがこの施設から発着するということもあり、ベレンへの観光客の多くが一度は立ち寄る施設です。
続きを読むブラジルで初めて床屋に行った時、ヘアースタイルの注文の際に、言葉で説明するのは難しいので、自分の写真を見せました。
たいしたヘアースタイルではないですが、全体的に7cmくらいの長さで、毛先がふぞろいなスタイルだった時の写真です。
スタイリストは、60歳くらいの赤ら顔をして口ヒゲのあるおやじさん。写真を一瞥すると、無言でうなずいて早速切り始めました。
続きを読むブラジル人女性の美しさの基準として重要視されるポイント:その1、お尻が大きいこと。その2、脚が太いこと。
日本では、お尻が小さくて足が細いことが良しとされている(?)ので、美的感覚が真逆ですね。
シリコンを注入してお尻や脚を大きくすることはブラジルではわりと普通に行われているようです。20歳の誕生日にパパにもらったプレゼントが「シリコン手術」だったよ! というツワモノもいるという話を耳にしたことがあります。日本人には俄かには信じがたい話ですね。
続きを読むブラジル北東部(ノルデスチ)には、ひたすら何もないところをまっすぐに進むような道路が沢山あります。10分くらい対向車線に車が居ないなんてこともあります。
また、ノルデスチでは、舗装されていない道路は珍しくありません。週末にピアウイ州にあるユネスコの世界遺産、セラ(セーハ)・ダ・カピバラ国立公園に
車で行ってきたのですが、国立公園までの約100kmもまた、舗装されていない道でした。
ブラジルの代表的なお酒カシャッサ(サトウキビを原料とした蒸留酒です)とライムで作られるカイピリーニャ。甘くてさっぱりとしたカイピリーニャは飲みやすくて、つい飲み過ぎてしまいます。
ブラジルに来たことがある人なら、一度はカイピリーニャを飲み過ぎて、後でクラクラになった経験がある人もいるのではないでしょうか。
続きを読むブラジルは冬ですが、日本は猛暑だったそうで、冷えたビールがおいしかったのでは?
冷えたビールと言えば、ブラジル人は冷えたビールへのこだわりが世界一強い民族ではないかと思います。ブラジルでは、ビールは過冷却(液体が凝固しないで凝固点より低い温度まで冷却された状態)が良しとされているようです。
続きを読む(かつて南米大陸に入植した)ポルトガル人のネーミング・センスは、「単純すぎるだろ」とたまに突っ込みたくなることがありますが、今日紹介するフルーツの名前もその一つ。
世界一のパパイヤ生産国ブラジルにおいて、パパイヤは「Mamão(マモン、ママォン)」と呼ばれています。
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