サッカー大国ブラジルが見た日本代表のW杯
2022年 12月 23日
FIFAワールドカップ カタール大会のサムライブルーは、いざ蓋を開けてみると、強豪国2つを破ってベスト16へ進出。大会が始まる前の前評判を吹き飛ばす活躍を見せてくれた。
PK戦で涙を飲んだものの、静かだった大会前とは打って変わって、日本国内では大いに盛り上がった。
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PK戦で涙を飲んだものの、静かだった大会前とは打って変わって、日本国内では大いに盛り上がった。
続きを読む“Que Deus nos abençoe e nos proteja”
サッカーファンの皆様はこの言葉を目にした事はあるだろうか?
ワールドカップで常に優勝候補に挙げられるブラジル代表。そのエース、ネイマール選手が大事な試合の前になるとSNSに投稿している言葉である。
続きを読む「ブラジルサッカー」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。世界最強国、という印象を抱く方は多いかもしれないが、先進的なテクノロジーを駆使した環境、というイメージを抱く方は少ないのでは?
従来のブラジルのスタジアムと言えば、「古き良き伝統、趣あるスタジアム」というのが定番のイメージだったのではないかと思う。古き良き…などというと聞こえは良いが、大型スクリーンがなくてリプレイは見れないし、時間経過なども自分の腕時計で確認しないといけないというスタジアムがほとんどだった。
続きを読むワールドカップ優勝に向けて、ブラジルが本気だ。
前回の2014年のW杯で、自国開催ながら準決勝でドイツに7-1という歴史的な敗北を世界に晒してしまったブラジル代表が、名誉挽回に動いている。
ブラジルの国内リーグ1部(セリエA)に所属する全20クラブの内、フラメンゴを除いた計19クラブが、2018年に開催されるロシアW杯に出場する国の分析を手分けして行い、セレソンを後押しする方針だと現地メディア「グローボ・エスポルチ」が伝えている。
続きを読む去る7月24日から8月1日、ブラジルのサンパウロ州郊外のイトゥー市で、国際サッカートーナメント「ITU CUP2017」が開催された。
大会には日本から6チーム、ブラジルから6チームの合計12チームが参加した。
日本側の参加チームは帝京長岡高校、遊学館高校、FCトリプレッタA、FCトリプレッタB、清明学院A、清明学院B。
続きを読むそれが、筆者がブラインドサッカーの試合を初観戦して感じた素直な気持ちだった。
2017年3月20日(月)、フットメッセ大宮にてブラインドサッカー日本代表vsブラジル代表の国際親善試合、さいたま市ノーマライゼーションカップが行われた。
続きを読むブラジル・サンパウロ州ナンバーワンのサッカークラブを決めるサンパウロ州選手権の第5節。南米で最大級とされるダービーマッチの内のひとつ、コリンチャンス対パウメイラスの試合が、ブラジル現地時間で2月22日(水)に行われた。
勝負は、コリンチャンスが後半42分のジョー選手のゴールで試合を制した。
続きを読む10月21日(金)からの3日間、サンパウロ州サントス市にて「Super Cup of Nations 2016」が開催され、ブラジル、日本、イタリア、メキシコの4ヶ国が参加し、総当たりのリーグ形式で優勝を争った。
試合は12分×3ピリオドで行われ、時間内で勝利した場合には勝点3、延長戦で勝利した場合には勝点2、PK戦で勝利した場合には勝点1を獲得し、順位を決める。
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