ポルトガル語力向上の秘訣!? ブラジルのおすすめ新聞と読み方
2018年 05月 28日
ポルトガル語の語学力向上には、単純ですが沢山のポルトガル語を読むことが欠かせません。しかし、最初から分厚いビジネス書などに挑戦すると、量が多くて難解なので挫折してしまいます。
その点、ネットで読めるブラジルの新聞は、一つの記事当たりの文章量が短いですし、時事ニュースを仕入れることもできるので、大変おすすめです。
続きを読む
ポルトガル語の語学力向上には、単純ですが沢山のポルトガル語を読むことが欠かせません。しかし、最初から分厚いビジネス書などに挑戦すると、量が多くて難解なので挫折してしまいます。
その点、ネットで読めるブラジルの新聞は、一つの記事当たりの文章量が短いですし、時事ニュースを仕入れることもできるので、大変おすすめです。
続きを読む
かつて、ブラジルに渡った日本人移民は、ポルトガル語のことを「ブラジル語」と呼んだそうですが、ご存知の通りブラジルの公用語は「ブラジル語」ではなく、「ポルトガル語」です。
ポルトガル語がブラジルの公用語になったのは、16世紀にポルトガル人がブラジルを「発見」し、ポルトガルが植民地にしたという歴史的背景は説明するまでもないでしょう。
続きを読む
サッカー・ブラジル代表のユニフォームといえば、「カナリア色」と言われる黄色が直ぐに頭に浮かぶ人も多いと思います。
「カナリア色」のユニフォームを着ていることから、「カナリア軍団」とも呼ばれ、ブラジルのサッカーとは切っても切れない印象がありますが、実は、かつてはブラジルのユニフォームは約35年間、白を基調としたデザインだったのをご存知でしょうか?
続きを読む
サッカーのクラブ世界一を決めるFIFAクラブワールドカップ(以下クラブW杯)が12月6日から12月16日までアラブ首長国連邦で行われた。
2016年は日本で開催され、開催国代表の鹿島アントラーズが決勝まで進み、ヨーロッパ王者のレアルマドリッド相手にあわよくばというところまで行き、日本では相当に盛り上がったことを思い出す。
続きを読む
「ブラジルサッカー」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。世界最強国、という印象を抱く方は多いかもしれないが、先進的なテクノロジーを駆使した環境、というイメージを抱く方は少ないのでは?
従来のブラジルのスタジアムと言えば、「古き良き伝統、趣あるスタジアム」というのが定番のイメージだったのではないかと思う。古き良き…などというと聞こえは良いが、大型スクリーンがなくてリプレイは見れないし、時間経過なども自分の腕時計で確認しないといけないというスタジアムがほとんどだった。
続きを読む
サッカー、ブラジル代表と日本代表の国際親善試合が、11月10日(金)13時からフランス北東部のリールで行われた。
まずキックオフの時間に関してだが、現地では相当な違和感を持って受け入れられていたようだ。日本時間で夜9時、ブラジルの主要都市では朝9時ということになる。日本ではゴールデンタイムになるが、ブラジル、そして現地フランスでは、観戦するには難しい時間帯である。いくら親善試合とはいえ、フランスリーグで活躍するネイマールをはじめとするブラジル代表の試合はフランス国民も見たいはずだ。
続きを読む
ワールドカップ優勝に向けて、ブラジルが本気だ。
前回の2014年のW杯で、自国開催ながら準決勝でドイツに7-1という歴史的な敗北を世界に晒してしまったブラジル代表が、名誉挽回に動いている。
ブラジルの国内リーグ1部(セリエA)に所属する全20クラブの内、フラメンゴを除いた計19クラブが、2018年に開催されるロシアW杯に出場する国の分析を手分けして行い、セレソンを後押しする方針だと現地メディア「グローボ・エスポルチ」が伝えている。
続きを読む
ロシアW杯まであと7ヶ月ほどになった。出場国もほぼ揃ったが、最初に出場を決めたのはブラジルだった。
前回2014年、地元開催のW杯で屈辱的な敗退を喫し奈落の底に落ちたのもつかの間、昨年のリオ五輪で劇的な金メダルを獲得し、その後、フル代表の監督にチチが就任したのをきっかけに、ブラジル代表は見違えるような復活を遂げた。監督がチチに変わったセレソンは公式戦負けなしで、一気にW杯南米予選の首位に躍り出て、最初のロシアへの切符を手にした。
続きを読む