ブラジルの人気女優グロリア・ピリス、第28回東京国際映画祭で最優秀女優賞を受賞
2015年 11月 1日
第28回東京国際映画祭のコンペティションで、東京グランプリを受賞したブラジル映画「ニーゼ」で、主人公ニージ(ニーゼ)・ダ・オリヴェイラを演じたグロリア・ピリス(ピレス)が最優秀女優賞を受賞した。
受賞のニュースは本国ブラジルでも現地紙「オ・グローボ」から映画専門サイト「アドロシネマ」まで、数々のメディアが報じている。
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第28回東京国際映画祭のコンペティションで、東京グランプリを受賞したブラジル映画「ニーゼ」で、主人公ニージ(ニーゼ)・ダ・オリヴェイラを演じたグロリア・ピリス(ピレス)が最優秀女優賞を受賞した。
受賞のニュースは本国ブラジルでも現地紙「オ・グローボ」から映画専門サイト「アドロシネマ」まで、数々のメディアが報じている。
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10月22日(木)に幕を開けた第28回東京国際映画祭が31日(日)に閉幕した。主催者の発表によると、上映作品数は207本、劇場動員数は63,738人だった。
本年のコンペティションではブラジル映画の「ニーゼ(原題「ニージ~オ・コラサォン・ダ・ロウクーラ」)」が東京グランプリと最優秀女優賞をダブル受賞する快挙をなしとげた。
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10月29日(木)、日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第一話「第一歩」が公開された。
日本ブラジル外交樹立120周年にあたる今年、2015年は、ブラジルやその他の国の日系人に対して日本での居住と労働を許可する出入国管理及び難民認定法が改正されてから25年にあたる。
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以前に「ブラジルには子どもにつけてはいけない<禁じられた名前>がある」という話題をコラムで紹介しました。
それで思い出したのですが、ブラジル人の同僚から、ブラジルには「サヨナラ」という名前の人が居ると聞いたことがあります。
ブラジルでは日本語の単語は「クール」だと思う人も多く、ちょっと前に子供に「サヨナラ」と名付けるのが流行ったというのです。
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10月24日(土)、リオデジャネイロ市の南部(ゾナスウ)にあるラランジェイラス地区で、人気シンガーソングライターのマリア・ガドゥと、同行していたミュージシャン3名が強盗に襲われた。「グローボ・ニュース」が伝えたほか、「G1」、「ヴェージャ」(10月25日づけ)などが報じている。
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2014年に”児童文学のノーベル賞”とも呼ばれる国際アンデルセン賞の画家賞を受賞したブラジル人絵本作家ホジェル・メロが絵を手掛けた絵本「はね」の日本語版が、今年(2015年)、マイティブックより発売された。本書はホジェル・メロにとって初の日本語による絵本となる。
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毎秋恒例の東京国際映画祭が、10月22日(木)に開幕した。1985年にスタートした同映画祭は、2015年で28回目を迎えた。開催期間は31日(土)まで。
会期中は六本木ヒルズ、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿ほか、都内の各劇場や施設にて、世界各国の多彩な映画が上映される。
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ブラジルではここ2年ほど汚職問題、景気低迷、レアル安と政治経済面で暗い話題が多いが、そんな時にこそ、新しいビジネスの潮流を生む逞しさがブラジルの国民性のひとつだ。
TVグローボが10月11日、経済番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、レアル安を機に国外に活路を求める中小零細企業が増えているという。
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