6月23日(土)、青山でブラジル雑貨市を開催
2018年 06月 8日
日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が設立12周年を記念して、青山通りにあるイベントスペースで、ブラジル直輸入の雑貨やTシャツ、手作りアクセサリー、バスケット、採れたてのブラジル野菜やアマゾン食材などをずらりと並べる“ブラジルマルシェ”を6月23日(土)に開催します。
続きを読む日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が設立12周年を記念して、青山通りにあるイベントスペースで、ブラジル直輸入の雑貨やTシャツ、手作りアクセサリー、バスケット、採れたてのブラジル野菜やアマゾン食材などをずらりと並べる“ブラジルマルシェ”を6月23日(土)に開催します。
続きを読むその名が示すとおりブラジル産のナッツ「ブラジルナッツ(カスターニャ・土・ブラジル)」はサガリバナ科 (Lecythidaceae)の木から採れるナッツ(学名はBeetholletia excelsa H.B.K.)。
国内では主にパラー州で獲れることからカスターニャ・ド・パラーの名でも親しまれている。
続きを読む2013年、日本の食文化が「和食」としてユネスコの無形文化遺産に登録された。以降、日本のみならず、世界中で食文化を含めた食育にさらに注目が集まっているようだ。
無形文化遺産とは別に、ユネスコは、独自の食文化を発展させてきた町を世界中から選定し、それらの町を結ぶ「食文化創造都市ネットワーク」を構築している。
続きを読む日本と季節が真逆のブラジルは、これから冬に向かう。季節の変化が比較的大きい南部・南東部では植物も冬支度に入り始めたようだ。
アラウカーリアという、現地日系人の間でパラナ松と呼ばれる樹木からとれる実・ピニャォンはブラジルの冬の風物詩で、フェスタ・ジュニーナ(6月祭)などでもふるまわれる、代表的な冬の味覚だ。
続きを読む2018年は「日本ブラジル移民110周年」。1908年4月28日に神戸を出港した笠戸丸で781人の日本人が初めて公式にブラジルへ移民をしてから110年の節目の年となる。ブラジルでは記念式典が行われる予定で、7月中旬から下旬にかけて眞子内親王殿下のご訪問も予定されている。
続きを読む毎年開催されるブラジル関連フェスティバルで、名古屋ブラジルフェスタと並ぶ2大ブラジル関連フェスのひとつ「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商業会議所)。
2018年は、7月14日(土)、15日(日)に東京・代々木公園で開催されることが関係者の証言でわかった。
続きを読むブラジル料理専門店「ブラジリカグリル」(東京・赤坂見附)は5月10日(木)より、ブラジル北部、アマゾン川の河口に位置するベレン市(パラー州)の郷土料理を、日本で初めてレストランメニューとして提供する。
アレックス・アタラやマラ・サリスなどブラジル国内の有名シェフたちの熱い注目を集め続けている“ブラジル固有の食材と食文化の宝庫”ベレンは、ブラジルのガストロミー界のトレンドとして人気が定着して久しい。2015年にはユネスコの食文化創造都市にも認定され、今や世界中から注目を集めている。
続きを読む2017年にブラジルで開催されたコーヒー生豆の国際品評会「カップ オブ エクセレンス(COE)」で1位を獲得して
同品評会における史上最高価格で共同落札されたコーヒー豆「ガブリエル・アルヴェス(ガブリエウ・アウヴィス)」が5月1日(月)から日本で販売がはじまった。