第3回サンパウロ州郷土料理フェスティバル、最終ラウンドに突入
2015年 11月 7日
今年(2015年)3月から州内15地域で行われてきた第3回サンパウロ州郷土料理フェスティバルがこの週末、11月7日(土)、8日(日)にフィナーレを迎える。
州内15地域の予選を勝ち抜いた約60種類の料理が、サンパウロ市内のヴィラ・ロボス公園に集結する。各品25レアル(約800円)以下の値段で提供される予定だ。
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州内15地域の予選を勝ち抜いた約60種類の料理が、サンパウロ市内のヴィラ・ロボス公園に集結する。各品25レアル(約800円)以下の値段で提供される予定だ。
続きを読む八王子初という触れ込みで2014年5月にオープンしたブラジル・ダイニング「NóssA(ノッサ)」。同地域で暮らすブラジル人やサッカーファンなどに親しまれて1年以上が経った。
店のオーナー、杉本浩司さんの本職は、アパマンショップの加盟店でもある不動産会社の社長。杉本さんの個人的なブラジルとサッカーへの想いから「ノッサ」は誕生した。
続きを読むサンパウロ市中心部から約70キロのアチーバイア市では、同市では初めてのクラフトビールフェスティバル「第一回エスプレッソ・ビア・フェスト」が開かれるという。ブラジルの現地経済紙「ヴァロール・エコノミコ」が10月23日づけで伝えた。
11月20日~22日に行われるフェスティバルでは、サンパウロ州内に48、サンパウロ市内に11あるとされるクラフトビール醸造所のオリジナル商品や輸入品が並ぶ予定だ。
続きを読むブラジルのサンパウロ市は、19世紀終盤以降世界中から移民を受け入れてきたコスモポリタン都市だ。中でもイタリア文化は食を中心に市民の生活に浸透している。
そんなサンパウロで10月24日(土)から「第4回イタリア郷土料理週間」が開催されていると「ヴォーグ・ブラジル」が伝えている。イベントは10月31日(土)まで。期間中はイタリア音楽のコンサート、映画上映会、ワークショップやコンテストなどのカルチャーイベントも行われる。
続きを読むここ数年、ブラジルで大都市を中心にブラジル版ヌーベルキュイジーヌが注目を集めている。その中では女性シェフの躍進もめざましく、「マニー」のエレーナ・ヒーゾ、「ホベルタ・スヂブラッキ」のホベルタ・スヂブラッキはその先駆けで、国際的な評価も高い。
そんな女性シェフの活躍を象徴するようなニュースがまた一つ飛び込んできた。「オ・グローボ」、「エスタダゥン」、「テーハ」などの現地紙が10月16日づけで報じた
続きを読む英「レストランマガジン」が毎年発表するサンペレグリノ「世界のベストレストラン50」。その南米版「ラテンアメリカのベスト・レストラン50」が9月23日(水)、メキシコシティで発表され、ブラジルから8つのレストランがランクインした。9月24日付け「エザミ」などが報じている。
続きを読むスーパーフードとして話題のチアシードが、やはりスーパーフードとしても注目されているアマゾン・フルーツの数々にミックスされた新しいドリンクが発売された。
チアシードは、シソ科サルビア種の植物「チア」の種子(シード)。亜鉛、鉄分、カルシウム、食物繊維に加え、必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸のひとつαリノレン酸を豊富に含んでいることから、スーパーフードの中でもとりわけ注目を集めている。
続きを読むスーパーフードカンパニー、フルッタフルッタが、2016年3月規下半期にかけて、8カテゴリーのスーパーフード関連18品目を発売する。アサイーにつづくスーパーフードとして注目を集め始めているピタヤ、クプアスなどのアマゾンフルーツを使った飲料も登場する。
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