IBSA ブラインドサッカー世界選手権2014、ブラジルが優勝

2014年 11月 26日
ヒカルド選手

国立代々木競技場で11月16日(日)~24日(月)まで開催された「IBSA ブラインドサッカー世界選手権2014」は、24日、ブラジルの優勝で幕を閉じた。

決勝戦のカードは、二連覇で同大会四度目の優勝を狙うブラジルと、これまで二度優勝しているアルゼンチンとの宿命の対決となった。

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ペレ、再び入院

2014年 11月 25日
ペレ 再入院

11月12日にサンパウロ市のアウベルト・アインスタイン病院に入院、結石除去の手術を受けた後、15日無事退院したばかりのペレが、24日(月)、同病院に再び入院したことがわかった。現地メディア(「G1」24日づけ)が伝えている。

病院の補助スタッフが入院を確認したとのことだが、ペレ自身の健康状態に関する情報はないという。

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IBSA ブラインドサッカー世界選手権2014が日本で開催

2014年 11月 22日
ブラインドサッカー 2014

11月16日から、国立代々木競技場フットサルコートで「IBSA ブラインドサッカー世界選手権2014」が開催されている。

ブラインドサッカーとは、視覚障がい者と健常者とが力を合わせて同じフィールドでプレイする5人制のサッカー。

4人のフィールドプレーヤーとゴールキーパーに、コーチ、コーラーを加えた7名がピッチに立ち、特殊な鈴の入った「シャカシャカ」と鳴るボールを追う。

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ブラジル全国選手権2014、クルゼイロが優勝を決めるか?

2014年 11月 22日
リカルド・グラウ

ブラジレイラォンの愛称でも親しまれているカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)、ブラジルリーグも残り3節。

優勝の可能性は首位クルゼイロと2位サンパウロに絞られ、11月23日(日)に行われる第36節の「クルゼイロ対ゴイアス」と「サントス対サンパウロ」の結果次第で、2014年リーグの優勝が決まる可能性が出てきた。

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U-12国際サッカー大会2014、日本が優勝

2014年 11月 19日
イタケラォン

32ヶ国から、34000校と11000クラブ、10歳から12歳の250万人の子どもたちが参加するダノンネーションズカップというサッカートーナメントがある。FIFA公認の大会で、U-12世界一を決める国際サッカー大会という位置づけがされている。

このトーナメントは、1998年にフランスでサッカー・ワールドカップが開催された後に、ダノンが新たな世界的なサッカーイベントを開催したいという思いで創設、2000年からはじまったそうだ。

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ドゥンガ率いるセレソン・ブラジレイラ6連勝

2014年 11月 19日
フィルミノとネイマール

11月18日(火)にウィーンで行われたブラジル対オーストリアの国際親善試合は、ブラジルが2-1で勝利した。ワールドカップ2014年大会後のドゥンガ体制のブラジル代表は、これで6連勝。ブラジルサッカー連盟(CBF)や現地メディア(「G1」同日づけなど)が伝えている。

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ネイマール、チアゴ・シウバにマスコミへの発言は気をつけた方がいいとアドバイス

2014年 11月 18日
ウィーン ネイマール

[ウィーン 18日 ロイター(Reuters)] - インタビューによる論争があった翌日、ザゲイロ(センターバック)のチアゴ・シウヴァ(シウバ)はネイマールと並んで写真に写り、セレソン(・ブラジレイラ)の中ではヒエラルキーが尊重されなければならないということを改めて示した。

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チアゴ・シウヴァが監督批判報道を否定、「マスコミの曲解。(現主将の)ネイマールとの仲が危ういなんてことはない」

2014年 11月 17日
チアゴ・シウヴァ

ドゥンガ監督が7月に再就任して以来、ここまで親善試合で無失点のまま5連勝と快進撃を続けるセレソン。だが、その影で、その波に乗れない男もいた。それが前主将、チアゴ・シウヴァ(PSG)だ。

6~7月のサッカーW杯で主将としてチームを牽引したチアゴ・シウヴァだが、8月に行なわれたフランス・リーグの試合で右足を負傷したことで9月、10月のセレソン召集を逃した。そしてその間に、キャプテン章もまだ22歳のネイマールの手に渡った。

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