ブラジル国際観光促進庁、観光における人種平等に関するガイドを発表
2025年 09月 16日
リオデジャネイロ市の港湾エリア、ペドラ・ド・サウにあるジョアン・ダ・バイアーナ広場。サンバの発祥に付加買う関係している伝統的な本拠地であり、かつて奴隷として連れてこられたアフリカ系の人々が暮らし、文化を築いた場所でもある(写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
続きを読むリオデジャネイロ市の港湾エリア、ペドラ・ド・サウにあるジョアン・ダ・バイアーナ広場。サンバの発祥に付加買う関係している伝統的な本拠地であり、かつて奴隷として連れてこられたアフリカ系の人々が暮らし、文化を築いた場所でもある(写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
続きを読む人気の高い観光地のひとつフェルナンド・ジ・ノローニャ(画像提供/Arquivo/Agência Brasil)
ブラジル人にとって、国内旅行の情報を探す際にSNSが最も好まれる手段となっている。Facebook、Instagram、Twitter、TikTokなどが、観光客の49%にとって主要な情報源となっている。
続きを読む郷土酒億財「トゥクピー」入り唐辛子調味料。サウロ・ジェニングス・シェフの「カーザ」・ジ・サウロ」にて(撮影/麻生雅人)
批判的な反響を受けて、国連気候変動枠組条約締約国会議2025(COP30)の組織委員会は、公式会場内のレストラン運営企業の募集に関する公募要項を修正した。11月にベレン市(ブラジル、パラー州)で開催されるこの会議では、以前の文書では除外されていたアサイーやトゥクピーなどの地元食材が、提供可能となった。
続きを読む一般公開されているペルアスー洞窟国立公園(写真/ICMBIO/divulgação)
ブラジル、ミナスジェライス州のペルアスー洞窟国立公園がユネスコの世界自然遺産に登録された。
この決定は、今週日曜日(7月13日)、フランスのパリで開催された世界遺産委員会第47回会合において発表された。「G1」、「オ・グローボ」などが伝えている。
続きを読むブラジル各地で行われるさまざまな祭りや行事も観光客をひきつける。世界遺産に選ばれているゴイアス市(ゴイアス州)歴史地区で4月に行われる伝統行事の鬼火行列。「ファヒココス」と呼ばれるフードをかぶった信者たち(ローマ兵を象徴している)が松明を持って行進する儀式はキリストの迫害と逮捕を象徴している(写真/Marcello Casal Jr/Agência Brasil)
続きを読むパリンチンス市に伝わる牛伝説をもとにした伝統芸能祭「ボイブンバ」(写真/Mauro Neto/Secom)
ボイ・ガランチード(紅組)はカプリショーゾ(青組)の連勝を阻止し、第58回パリンチンス民俗芸能祭の勝者となった。
このグループは「民衆の牛、庶民の牛」というテーマでパフォーマンスを行い、勝者に選ばれた。集計は、今週末、2頭の雄牛(ボイ)がパフォーマンスを行ったフェスの会場「ブンボードロモ」で行われた。
続きを読むパリンチンス市。ボイ・ブンバ祭が行われる専用スタジアム、ブンボードロモ(写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
ブラジルの北部や北東部で6月を通して祝われる“6月祭り(フェスタ・ジュニーナ)”。この季節、北部~北東部ではさまざまな名物出し物が行われるが、民衆の間に伝わる牛伝説を対話劇にした伝統芸能「ブンバ・メウ・ボイ」も、有名な祭りのひとつだ。
続きを読むEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」で行われた式典で演奏した小野リサ(撮影/麻生雅人)
大阪・関西万博の開催期間中、世界中の様々な国や地域、国際機関が「公式参加者」として、1日限定で特別な「ナショナルデー」や「スペシャルデー」を開催している。
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