五輪ロードレースのコースでみる、リオの素敵なスポット
2016年 08月 12日
急勾配の下り坂を疾走していく自転車。アスリートは脇目も振らずにゴールを目指すが、8月6日に行われたリオデジャネイロ・オリンピック自転車ロードレース終盤コースは、一つ一つ立ち止まりたくなるスポットが満載の、素敵なコースだった。
ロードレースのコースを振り返りながら、リオデジャネイロの名所をご紹介していこう。
続きを読む急勾配の下り坂を疾走していく自転車。アスリートは脇目も振らずにゴールを目指すが、8月6日に行われたリオデジャネイロ・オリンピック自転車ロードレース終盤コースは、一つ一つ立ち止まりたくなるスポットが満載の、素敵なコースだった。
ロードレースのコースを振り返りながら、リオデジャネイロの名所をご紹介していこう。
続きを読むリオデジャネイロの象徴ともいえるキリスト像(Cristo Redentor=救世主キリスト)ができたのは、今から84年前の1931年のことでした。
1920年にリオのカトリック団体が、信仰の象徴となるモニュメントを作る運動を始め、寄付や署名を集めました。キリスト教の象徴でもある十字架をモチーフにして両腕を広げたキリスト像を建設することに決まり、1922年から建設がはじめられています。
続きを読む8月1日から9月18日までのオリンピック・パラリンピック期間中、リオデジャネイロ市の交通手段として必要になってくるのが、こちらの「リオカード(Rio Card Jogos Rio 2016)」。7月15日より、順次発売が開始されている。
ブラジル運輸省とリオデジャネイロ市によれば、オリンピックのための専用交通機関である、BRT(バス高速輸送システム)のTrans Olímpica線、Lote 0線、および地下鉄4号線に、上記期間中にアクセスするには、このリオカードと観戦チケットの提示が必要だという。
続きを読むブラジル音楽ファンでこちらのお世話になったことがないという人はおそらくいないディスクユニオンが、リオデジャネイロオリンピック開催直前企画として「diskunion presents.. 「ブラジルを読む」 ブラジル本特集」を7月29日(金)からスタートさせた。
続きを読むリオデジャネイロ市役所文化局は、ブラジル人及び外国人滞在者向けに、さまざまな文化特典を受けられるオリンピック・パラリンピック開催期間限定のパスポートを発行する。
その名も、「リオカルチャーパスポート(Passaporte Cultural Rio)」。
続きを読むヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸の、相互の結びつきや連帯を意味しているという五つの輪で形作られたオリンピックのシンボルマーク。
7月21日(木)の朝、リオデジャネイロのゾナスウ(市の南部)にあるコパカバーナ海岸に、この五輪のシンボルのオブジェが飾られた。現地メディア「G1」(同日づけ)が伝えている。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が7月14日づけで伝えたところによると、エア・カナダがオリンピック・パラリンピック後、トロント~リオ・デ・ジャネイロ便を廃止するという。
現在、同社のトロント~リオ・デ・ジャネイロ便は週に3便出ているが、最終便は10月半ばくらいになる見通し。再就航の予定はまだないという。
続きを読むブラジル現地時間の7月21日(木)、リオデジャネイロ・オリンピックの競技チケットが新たに発売される。
リオデジャネイロ・オリンピックの公式サイト「Rio 2016」の7月14日づけのニュースによると、「Super quinta(スーパー・サーズデイ)」と銘打った今週木曜日は”オリンピックの人気イベントのチケットも購入することができる、ファンにとっての新たなチャンス”だそうだ。
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