ブラジルの物価上昇、1年で12%以上に
2016年 07月 19日
グローボ系ニュースサイト「G1」が7月15日づけで伝えたところによると、ブラジルにおける12か月間の物価上昇率が12%を超えたという。
「G1」はジェトゥーリオ・ヴァルガス財団が15日、2016年7月の物価上昇率は1.06%で、前の月の1.42%よりも鈍化したものの、2015年7月からの12か月間では12.18%の上昇率を発表したと伝えている。
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「G1」はジェトゥーリオ・ヴァルガス財団が15日、2016年7月の物価上昇率は1.06%で、前の月の1.42%よりも鈍化したものの、2015年7月からの12か月間では12.18%の上昇率を発表したと伝えている。
続きを読む世界各地でテロが頻発する中、ブラジルの国境警備も厳重化の方向に向かっているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」ほか現地メディアが7月18日づけで伝えたところによると、同日から航空機の搭乗者に対する検査がより厳しくなるという。
この厳しい検査対応への移行に関して「G1」が国立民間航空機局(ANAC)に対して行ったインタビューの内容は下記のとおり。
続きを読む国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、今年8月のリオ・デジャネイロ・オリンピック ・パラオリンピックの開催にあわせ、リオから、次回のオリンピック・パラリンピックの開催地である東京へとバトンをつなぐ取り組みとして、オリンピック開催前の7月から8月にかけてリオ・デジャネイロで日本とブラジルの共同事業による美術、映像舞台芸分野の文化交流事業を行う。
続きを読むこの夏オリンピックを迎えるリオデジャネイロ(以下リオ)の魅力をたっぷりと紹介してくれる本が登場しました。『リオデジャネイロという生き方 不安も悩みも笑顔に変える「幸福の個人技」』。
筆者の2人、中原仁氏、ケイタ・ブラジル氏はともに20年以上リオに通い続けるリオ通。主に音楽を通じてリオの人々と親密なネットワークを築いている2人です。
続きを読むオリンピックの開催期間中ブラジル政府は、900万個のコンドームを旅行者やアスリート、コーチ、ジャーナリストなどリオデジャネイロを訪れる人々や、地元住民に配布すると現地メディア「オ・グローボ」、「エスタダォン」などが伝えている。
ブラジル保険省のエイズ・ウィルス性肝炎部のアデーリ・ベンザケン医師がこの配布プロジェクトを資料で明らかにしたという。
続きを読む「日本の報道で、リオはジカ熱が凄いので危険とか、治安が凄い事になってる、とかよく聞くけど、大丈夫ですか? 現地に居て、どう感じますか?」という質問をよくいただきます。
そして、この質問は全部、女の子からなんですよね!
オリンピック時期に合わせてリオに来た日本人として、何かアドバイスできればと思い、現状について書いてみようと思います。ただし、あくまでも、日本からリオに来ているサンバダンサーの一意見として聞いて下さいね!
続きを読むいよいよあと1ヶ月でオリンピック、9月にはパラリンピックの開催が予定されているブラジル、リオデジャネイロ。世界に名だたる観光地でもあるリオには見どころは山のようにあります。
そんなリオを楽しむためのご案内、第3弾は「クアドラ探訪」。クアドラとは、有名なリオのカーニバルで行進を行うエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバ団体)の練習場です。
続きを読む6月20日(月)夜、リオデジャネイロのポルトゥアーリア地区のシダーヂ・ド・サンバにて、来年2017年のリオのカルナヴァウでのグルーポ・エスペシアウと呼ばれる上位チームのジスフィーリ(パレード)の順番を決める抽選会が行われた。
2017年、リオデジャネイロにおけるグルーポ・エスペシアウのジスフィーリは、2月26日(日)と2月27日(月)の2日間に行われる。
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