リオでダブルデッカーの市内バスツアーはじまる
2016年 08月 19日
8月16日(火)、オリンピック開催で盛り上がるリオデジャネイロで、英国などでおなじみのダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスによる市内観光サービスがはじまった。現地メディア「G1」が伝えている。
サイトシーイング・リオと名付けられたこの観光サービスは、リオオニブス(リオバス)社がリオ市観光局(Riotur)の協力を得て運営するもの。
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8月16日(火)、オリンピック開催で盛り上がるリオデジャネイロで、英国などでおなじみのダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスによる市内観光サービスがはじまった。現地メディア「G1」が伝えている。
サイトシーイング・リオと名付けられたこの観光サービスは、リオオニブス(リオバス)社がリオ市観光局(Riotur)の協力を得て運営するもの。
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朝日新聞社は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの会場周辺で撮影した3次元(3D)・360度動画の配信を始めた。
有名なキリスト像のほか、今回のオリンピック出場選手を生んだファベーラ(スラム街)にあるバドミントン教室、華麗な色彩の観光名所「セラロンの階段」、「コンフェイタリア・コロンボ」など、5本のVR動画を朝日新聞デジタルから配信している。
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オリンピック開催に伴い、リオデジャネイロの街中は様々な国の観光客やユニフォームを着た競技関係者が行き交い、活気にあふれている。
日本ではネガティブな報道も多いが、実際は自国のユニフォームを着て応援したり、テレビ観戦したりと、オリンピックを楽しんでいる人が多いように感じる。
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8月14日(日)午前9時30分(日本時間同日午後9時30分)、リオデジャネイロ・オリンピックの女子マラソン競技が行われた。
かつて日本にとってマラソンは男女ともに得意な種目だった。特に女子では、2000年のシドニー、2004年のアテネと2大会連続で金メダルを獲得していたが、その後の北京、ロンドンではメダルはおろか入賞も果たしていない。
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リゾートホテル・旅館の問題解決のプロフェッショナル、ワールドリゾートオペレーションは、同社が運営・管理する箱根・伊豆エリアの旅館8施設合同でリオデジャネイロ・オリンピック応援企画を実施している。
同キャンペーンは、2016年8月11日~8月16日の5日間に企画に参加している旅館の成人の宿泊客に、日本初上陸となるブラジル南部リオグランジドスウ州産のワインクーラー(赤、白またはロゼなどのワインをベースに、ジュースやシロップなどを加えて作られたカクテル)がプレゼントされるというもの。対象は成人客のみで、プレゼントは一人につき1本。
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急勾配の下り坂を疾走していく自転車。アスリートは脇目も振らずにゴールを目指すが、8月6日に行われたリオデジャネイロ・オリンピック自転車ロードレース終盤コースは、一つ一つ立ち止まりたくなるスポットが満載の、素敵なコースだった。
ロードレースのコースを振り返りながら、リオデジャネイロの名所をご紹介していこう。
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リオデジャネイロの象徴ともいえるキリスト像(Cristo Redentor=救世主キリスト)ができたのは、今から84年前の1931年のことでした。
1920年にリオのカトリック団体が、信仰の象徴となるモニュメントを作る運動を始め、寄付や署名を集めました。キリスト教の象徴でもある十字架をモチーフにして両腕を広げたキリスト像を建設することに決まり、1922年から建設がはじめられています。
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8月1日から9月18日までのオリンピック・パラリンピック期間中、リオデジャネイロ市の交通手段として必要になってくるのが、こちらの「リオカード(Rio Card Jogos Rio 2016)」。7月15日より、順次発売が開始されている。
ブラジル運輸省とリオデジャネイロ市によれば、オリンピックのための専用交通機関である、BRT(バス高速輸送システム)のTrans Olímpica線、Lote 0線、および地下鉄4号線に、上記期間中にアクセスするには、このリオカードと観戦チケットの提示が必要だという。
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