リオ五輪のチケットは今からでも入手可能か?
2016年 03月 26日
南アメリカ大陸で初の開催となるオリンピック・パラリンピックが、2016年8月5日からブラジルのリオデジャネイロで、いよいよはじまる。
リオ五輪の日本向けチケットは、すでに昨年(2015年)8月から発売されているが、急にリオで観戦したいと思い立った場合、今からでもチケットを購入することは可能なのだろうか?
続きを読む
南アメリカ大陸で初の開催となるオリンピック・パラリンピックが、2016年8月5日からブラジルのリオデジャネイロで、いよいよはじまる。
リオ五輪の日本向けチケットは、すでに昨年(2015年)8月から発売されているが、急にリオで観戦したいと思い立った場合、今からでもチケットを購入することは可能なのだろうか?
続きを読む
日本の飲食店で当たり前のように提供される、無料の水道水(タップウォーター)、通称「お冷(ひや)」。外国、特にブラジルのように暑い国で「お冷」が欲しい、と思った人は多いのではないだろうか。
ブラジルの飲食店の大部分では「お冷」制度はないが、リオ・デ・ジャネイロ(以下「リオ」)州では飲食店でフィルターで濾した飲料水を無料で提供することを義務付ける条例がある。ただしミネラルウォーターは別料金だ。
続きを読む
2016年8月からオリンピック、9月にはパラリンピックの開催が予定されているブラジル、リオデジャネイロ。世界に名だたる観光地でもあるリオには見どころは山のようにあります。
そんなリオを楽しむためのご案内、第一弾は「ミュージアム巡り」。リオには数多くのミュージアムがありますが、その中から近年オープンした話題の施設をご紹介します。
続きを読む
旅行会社H.I.S.(エイチ・アイ・エス)は3月1日(火)、2016年夏にオリンピック・パラリンピックの開催を控えているブラジル、リオデジャネイロのコパカバーナ地区に支店をオープンした。
同社によると日本の旅行会社がリオデジャネイロに出店するのは初めてとのこと。すでにサンパウロに支店をオープンしているH.I.S.にとっては、ブラジルでは2都市目の支店となる。H.I.S.の海外拠点数は64カ国134都市215拠点となる。
続きを読む
ブラジル産食肉の競争力食肉はブラジルを代表する輸出農産品である。世界の食肉輸出量の中で高いシェアを誇っており、全体としてブラジルは世界でトップの食肉輸出国と言える(※下記データ参照)。
このように、食肉が高い競争力を持つにいたったのには二つの要因がある。
続きを読む
ブラジルフェスティバルをはじめとするブラジル関連イベントでも、屋台や売店でさまざまなブラジルの食べもの、飲みものが売られる。
そんなブラジルの食文化を紹介した本が、その名もずばり「おいしいブラジル」(スペースシャワーネットワーク・刊/麻生 雅人・著)だ。
続きを読む
有効な予防法がまだ確立されていないジカ熱だが、感染範囲拡大抑制には感染者の早期発見がその第一歩となる。
ブラジルでは近年、ジカ熱以外にデング熱、チクングニア熱の爆発的感染も懸念されている。それぞれの感染症を特定する検査に時間がかかることが感染経路の特定などを難しくしているとも言われている。
続きを読む
2014年に大きな成長を見せたブラジルのセルヴェージャ・アルテザナウ(クラフトビール)市場。サンタカタリーナ州にあるビール職人養成学校「ビール・モルツ特別学校」のカルロ・エンリコ・ブレッシアーニ校長によると、ブラジルにおける同年のクラフトビール市場の成長率は20%だったという。
続きを読む