ヘシーフィで第31回クアドリーリャ・コンテスト開催
2015年 06月 28日
フェスタジュニーナ(6月祭)の季節、名物のクアドリーリャで盛り上がっているペルナンブッコ州ヘシーフィ市。
北東部ではクアドリーリャは学校や家庭内の行事で行うだけでなく、複数の団体がテーマに沿ったパフォーマンスを披露、互いに競い合うコンテスト形式のイベントが華やかに行われる。
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フェスタジュニーナ(6月祭)の季節、名物のクアドリーリャで盛り上がっているペルナンブッコ州ヘシーフィ市。
北東部ではクアドリーリャは学校や家庭内の行事で行うだけでなく、複数の団体がテーマに沿ったパフォーマンスを披露、互いに競い合うコンテスト形式のイベントが華やかに行われる。
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ブラジル北東部ペルナンブッコ州ヘシーフィ市では、フェスタジュニーナ(6月祭)名物のひとつ、クアドリーリャのコンテスト大会が行われている。
クアドリーリャとは、フェスタジュニーナ(6月祭)の中心ともいえる団体ダンス行事で、ブラジル各地で行われる。
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ブラジル北東部ではフェスタジュニーナ(6月祭、サンジョアン祭ともよばれる)が宴もたけなわ。多くの地域ではサンペドロの日(6月29日)がフェスタジュニーナの最終日となり、祭りの最後の数日間を楽しんでいる。
バイーア州サルヴァドール市でも街のさまざまな会場で祭が繰り広げられているが、ペロウリーニョ広場ではデコレーションが観光客の注目を集め続けている。地元メディア「イーバイーア」が伝えている。
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さまざまな巨大な食べ物、飲み物が登場することでも知られるペルナンブッコ州カルアルー市のフェスタジュニーナ(6月祭)。
6月20日には、ブラジルの代表的な駄菓子「ぺ・ジ・モレッキ」を使ったボーロ(ケーキ)の巨大版がふるまわれた。
ぺ・ジ・モレッキとは、ハパドゥーラ(黒砂糖の塊)にナッツなどを混ぜ込んで作られていたお菓子。ナッツにはピーナッツが使われる場合が主ですが、北東部ではカシューナッツが使われることも。ハパドゥーラ(黒砂糖の塊)でなくても、砂糖とココナッツミルクやマーガリンなどを混ぜて作るレシピもあるようだ。
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ブラジル北部パラー州、アマゾン川の河口近くにあるマラジョー島は、たくさんのバッファロー(水牛の一種)が暮らす島としても有名。
そのマラジョー島では、警官がバッファローに乗ってパトロールをしているという話題をアメリカ合衆国の「ニューヨークタイムズ」(電子版、6月20日づけ)が伝えた。
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フェスタジュニーナ(6月再祭、サンジョアン祭)で連日盛り上がるブラジル北東部ペルナンブッコ州のカルアルー市。
お祭りの名物のひとつ“巨大な食べ物、飲み物”も日替わりで登場している。6月20日には、「世界最大のケンタォン(カシャッサのカクテル)」が登場した。現地メディア「G1」、「iG」などが伝えている。
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サンパウロ市で毎年開催されている、まる24時間かけて市内各地で行われる総合文化イベント「ヴィラーダ・クゥトゥラウ」。
2015年は6月20日(土)18時から21日(日)18時まで、24時間行われ、コンサート、演劇、映画、グルメ、サーカス、各種展示などのイベントが約1500用意された。開催前の市の広報では400万人の来場が見込まれていた。現地メディア「G1」が伝えた。
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ブラジルでは6月は、フェスタジュニーナ(6月祭、サンジョアン祭ともいわれる)の季節。フェスタジュニーナが特に盛り上がるのは北東部だが、南東部にあるサンパウロ市でもさまざまな催しが行われている。
サンパウロ・ツーリズモ(SPTuris)が2015年にサンパウロ市で行われるフェスタジュニーナのイベントを公表していると、現地メディア「G1」が紹介している。
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