
2月13日(金)夜に開幕したサンパウロのカルナヴァウのサンバパレード。1番手のマンシャ・ヴェルジにはじまり次々とエスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)が行進を行っている。
ブラジル日本外交樹立120周年を行進のテーマに選んだアギア・ジ・オウロは明け方の4時5分ごろに行進を開始。27のアーラ、アレゴリア5台で、サンバに乗せて日本の文化を紹介した。グローボインターナショナルが伝えた。
続きを読む

交通工学公社(CET)は2月9日(月)、サンパウロ市内で3カ所目となるスクランブル交差点を開通させた。現地メディア(「G1」、「フォーリャ」同日づけ)が伝えている。
サンパウロ市旧市街区(セントロ)の、シャビエール・ジ・トレード通りとお茶の水橋に繋がる通りの交差点が、より安全で、時間もかけずに斜めに渡ることができるようになった。
続きを読む

ひっ迫する電力需要に伴い、政府、関係省庁が夏時間の延長、電気代追徴金の上昇案を検討中と(2月)6日づけの伯字各紙が報じている。
エドゥアルド・ブラガ鉱山動力相が5日、昨年10月19日から連邦直轄区と10州で採用されており、2月22日に終了予定の夏時間の1カ月延長を検討していると述べた
続きを読む

2月14日(土)からはじまるカルナヴァウのパレード(ジスフィーリ)に向けて、ブラジル各地では各団体(エスコーラ・ジ・サンバ)の準備が本格化している。
リオデジャネイロ市やサンパウロ市をはじめ、サンボードロモとよばれる専用会場でカルナヴァウのパレードが行われる大都市では年明けと共に、エンサイオ・テクニコと呼ばれる予行演習が本格的に行われている。
続きを読む

サンパウロ市モルンビー・ショッピングの斜向かいに位置するビジネスビル「モルンビー・コーポレイト・タワーズ」1階の飲食フロアに、2014年12月22日から、回転寿司店「MAWARI」(Rua Henri Dunant, 1383, Lj 04)がオープンしている。
続きを読む

リオデジャネイロ州のルイス・フェルナンド・ペザォン知事は2月5日(木)朝、バーハ・ダ・チジュッカとイパネマを結ぶ地下鉄4号線の新車両、15車両を公表した。
中国で製造されたという車両は先月27日にリオに上陸していたが、公式な公開はこの木曜となった。現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ)が伝えている。
続きを読む

ワールドカップのために建設されたクイアバ市のアレーナ・パンタナウが大規模改修のため閉鎖になったばかりだが、ミナス・ジェライス州ベロオリゾンチ市郊外のコンフィンス国際空港は、ワールドカップが終わって半年経っても改修工事が終わっていない。
TVグローボが1月30日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で報じたところによると、同空港は2013年12月に改修工事を終えるはずだったが、未だに終わっていないという。
続きを読む

2月14日(土)からはじまるカルナヴァウのパレード(ジスフィーリ)に向けて、ブラジル各地では各団体(エスコーラ・ジ・サンバ)の準備が本格化している。
リオデジャネイロ市やサンパウロ市をはじめ、サンボードロモとよばれる専用会場でカルナヴァウのパレードが行われる大都市では年明けと共に、エンサイオ・テクニコと呼ばれる予行演習が本格的に行われている。
続きを読む