
毎年4月21日は、「チラデンテスの日(Dia de Tiradentes)」としてブラジルの祝日になっています。
チラデンテスは、ポルトガルからの独立のために戦った愛国者として今もブラジル国民の英雄として称えられています。
チラデンテスというのは綽名で、本名はジョアキン・ジョゼ・ダ・シウバ・シャビエー(Joaquim José da Silva Xavier)です。彼の職業が歯医者であったことから、チラデンチス(Tirar(チラー)=「抜く」とDentes(デンチス)=「歯」)というあだ名がつけられたとされています。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が3月29日づけで伝えたところによると、ブラジルのアズウ航空(以下「アズウ」)はサンパウロ州カンピーナス市のヴィラコポス空港発パリ行の便を今年7月から就航させると発表した。
パリ行きの便は、オルリー空港に到着し、機体はエアバスA330を使用する。
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ブラジルの大都市サンパウロの玄関口である、グアルーリョス国際空港。
南米でもっとも多くの人々を受け入れ、送り出す主要空港のひとつだ。多くのキャリアが利用しているので、日本からブラジルを訪れる際はこの空港が拠点となることが多い。
ただひとつの難点は、サンパウロ市内から遠い点。交通手段はタクシーか輸送アプリ「UBER」、バスなどがあるが、渋滞に巻き込まれてしまうと時間が読めなくなるのも悩みどころだ。
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テスプロが、4G/WiFi通信、WiFiルータ機能つきの次世代AI音声翻訳機「Mayumi」を2018年4月中旬に出荷開始予定であることを発表した。
高精度AI翻訳機「Mayumi」はAIが学習することで日々翻訳精度が向上することが特徴だという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」他現地メディアによると、2月17日から18日の日付変更時点で下記11の州・地域で夏時間が終了したという。
今季夏時間を採用していたのはブラジリア連邦区、サンパウロ州、リオ・デ・ジャネイロ州、ミナス・ジェライス州、エスピリト・サント州、リオ・グランヂ・ド・スウ州、サンタ・カタリーナ州、パラナ州、ゴイアス州、マット・グロッソ州、マット・グロッソ・ド・スウ州。
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(写真/Fernando Grilli/Riotur)
写真は2月9日、サンボードロモ。セリエAのエスタシオ・ヂ・サーの行進より
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カーニバルの本場ブラジルのリオデジャネイロで、2月9日(金)、“リオのカーニバル”として知られているコンテスト形式のサンバパレードがスタートした。地元メディア「G1」が伝えている。
カーニバルシーズンに入ってからリオ市内のストリートでは、多数のブロコと呼ばれるグループが街に繰り出して仮装や音楽の演奏などを楽しんでいるが、9日(金)、パレード専用会場(サンボードロモ)でのコンテスト形式のサンバパレードも開幕した。
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カーニバルシーズン真っ只中のリオデジャネイロ。
パレード専用会場サンボードロモでコンテスト形式で行われる有名な「リオのサンバカーニバル」(2018年は2月9日(金)~12日(月))に先駆け、「ブロコ」と呼ばれる市民などが主催する音楽集団が、路上に操りだして仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
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