アメリカ合衆国のビジネス雑誌「ブルームバーグ ビジネスウィーク」の特集レポート記事「2018年、あなたはどこへ行きますか?」で提示された22の旅行先のひとつとしてブラジル、バイーア州サウヴァドール市が選ばれていると、同市政府が広報しました。
同誌のレポートでは、サウヴァドール市はブラジルの中で植民地時代の名残がもっとも自然な形で残されている都市のひとつとして紹介されており、投資を行い歴史的建造物の補修整備が行われた歴史地区や、文化アトラクションの豊富さについても特筆されているとのことです。
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エミレーツ航空は、2018年1月4日から同社の日本就航15周年を記念して、航空券の特別料金を設けたキャンペーン「次はどこへ、旅しますか?」をはじめました。
エコノミークラス往復航空券は1名58,200円から、ビジネスクラスは329,800円からの特別運賃で、同社の公式ウェブサイト(www.emirates.com/jp)で提供されています。
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ブラジル、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸では、カウントダウンの花火の打ち上げ時間が17分と長くなったにもかかわらず、カウントダウン・イベントに訪れた観衆の数が、市の予想よりも下回ったと現地メディア「G1」が報じました。
リオデジャネイロ市観光局(Riotur)の発表によりますと、コパカバーナ海岸で2017年~2018年にかけて行われた年越しイベントに訪れた人の数は240万人で、事前に予想されていた300万人を60万人下回ったとのことです。
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“ファッショニスタおばあちゃんインスタグラマー”、バディー・ウィンクルさん(89)が、「バケットリスト(死ぬまでにしたいこと)」を作成して、リオデジャネイロをはじめ世界各地で、リスト通りの旅を実現したと、世界最大級の宿泊予約サイトHotels.comが発表しました。
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クリスマスまであと2週間を切り、パーティ好きな人々はそろそろ準備に目が向く時期だろう。
ブラジルは真夏にクリスマスと年末年始を迎えることになるが、その祝い方は家族・友人で集まり食卓を囲んだ後、プールサイドやビーチ、街のイベント会場などで打ち上げ花火を楽しむのが定番だ。
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12月に入り、日本でも街がクリスマス仕様に変わってきたが、ブラジルでもクリスマスに向けてにぎやかになってきたようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が12月9日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内を走る路線バスが同日、クリスマスイルミネーションを始めたという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が伝えたところによると、今月(11月)17日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビをベースとする政府系ファンド、ムバダラ・インベストメント(以下「ムバダラ」)がグアルーリョス国際空港(以下「GRU」)など交通インフラ管理運営会社を傘下に持つインベパール社の株式を50.1%を上限に取得する意向を表明したという。
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「ブラジルサッカー」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。世界最強国、という印象を抱く方は多いかもしれないが、先進的なテクノロジーを駆使した環境、というイメージを抱く方は少ないのでは?
従来のブラジルのスタジアムと言えば、「古き良き伝統、趣あるスタジアム」というのが定番のイメージだったのではないかと思う。古き良き…などというと聞こえは良いが、大型スクリーンがなくてリプレイは見れないし、時間経過なども自分の腕時計で確認しないといけないというスタジアムがほとんどだった。
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