ブラジル余話
新着記事
第54回:暗号だらけ!? ネイマールの歌の歌詞を解読すると...
9月14日にネイマールが自身のフェイスブックで公開した歌が話題になりました。ネイマールの母国語はポルトガル語ですが、歌詞はスペイン語で綴られており、いわゆる「ポルトニョール(ポルトガル語訛りのあるスペイン語)」で歌われています。
話題のネイマールの歌ですが、ネイマールファンしか知らない単語がいくつかあるので、スペイン語を知っているだけでは、何を言っているのか理解できません。この記事では彼の歌の歌詞を解説します。
[全文を読む]バックナンバー
- 第53回:リオ五輪閉会式でも紹介された国立公園が資金難で存続の危機
- 第52回:オリンピック・パラリンピック開催地リオデジャネイロ案内4コルコバードの丘、キリスト像と登山鉄道
- 第51回:国民的カクテル「カイピリーニャ」の新種!? 「メンチロスカ」とは
- 第50回:ネイマールとほぼ同じ報酬を手にした、超人ハルクと呼ばれる選手
著者紹介
唐木真吾 Shingo Karaki
1982年長野県生まれ。東京在住。2005年に早稲田大学商学部を卒業後、監査法人に就職。2012年に食品会社に転職し、ブラジルに5年8カ月間駐在。2018年2月に日本へ帰国。ブログ「ブラジル余話(http://tabatashingo.com/top/)」では、日本人の少ないブラジル北東部のさらに内陸部(ペルナンブーコ州ペトロリーナ)から見たブラジルを紹介している。