ブラジル余話
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第44回:意外と知らないブラジルの都市名の由来「マナウス」
アマゾン河の流れるアマゾナス州はブラジル最大の州です。その州都であるマナウスの名前は、もともとこの地に住んでいた部族マナオス(Manaós)の名前に由来しています。
マナオスという名前は、彼らの言葉で「神の母(Mãe de Deus)」という意味があります。
[全文を読む]バックナンバー
- 第43回:事故を起こしやすいブラジル人の3タイプとは
- 第42回:ブラジル人のスキンシップ事情
- 第41回:日本とは異なるブラジルの医療事情
- 第40回:ブラジル人サッカー選手は、どこの国を目指すのか
著者紹介
唐木真吾 Shingo Karaki
1982年長野県生まれ。東京在住。2005年に早稲田大学商学部を卒業後、監査法人に就職。2012年に食品会社に転職し、ブラジルに5年8カ月間駐在。2018年2月に日本へ帰国。ブログ「ブラジル余話(http://tabatashingo.com/top/)」では、日本人の少ないブラジル北東部のさらに内陸部(ペルナンブーコ州ペトロリーナ)から見たブラジルを紹介している。