
海抜約800mのパラドウロ・ダス・ヌーヴェンス(写真/Natanael Engel)
リオグランジドスウ州グラマード市とイグレジーニャ市の市境に、新しい観光名所「パラドウロ・ダス・ヌーヴェンス」がプレオープンした。
パラドウロとはリオグランジドスウ州で、家や牧場の囲いに近い場所、飼われている牛が夜を過ごす場所などを指す言葉だが、ホテルやレストラン、ドライブインなどによくつかわれる言葉でもある。
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末永さんの陶芸、階段展示(画像提供/末吉業幸)
第一回のコラムに“シンプルに暮らし、自由に生きる、それが一番いい”と書きましたが、ブラジルには、暮らしはシンプルですが仕事では壮大と言うか、奥が深い生き方をしている人がいます。それがクーニアという街の二人の日本人女性陶芸家、美恵子さんと末永さん。登り窯陶芸に出会ったのも、初めての体験でした。
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豪快な炭火焼きのシュラスコはブララテフェスならでは! 写真は2023年のブラフェス(撮影/麻生雅人)
<今年はフードもブラジル&ラテン>
在日ブラジル商工会議所主催による夏の恒例イベント、ブラフェスが、2024年はエリアを中南米に広げ、ブラジル&ラテンフェスティバルとして開催される。
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6月29日(土)、群馬県桐生市にて開催(画像提供/KIMOBIG)
日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が主催する“フェスタジュニーナ(6月祭り)”「ブラジル田舎っぺ祭り」が今年も開催される。
2018年に青山の会場でスタートした「ブラジル田舎っぺ祭り」は、2022年と2023年は品川区で開催された。
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WORLD BREAKFAST ALLDAY吉祥寺店は5月23日(木)、様々なフルーツで作るカイピリーニャつくりを、ブラジルで人気のおつまみと共に楽しむワークショップ「VAMOSラテン呑み!COOKING」を開催する。
カイピリーニャはブラジルの国民酒カシャッサをベースに、ライムと砂糖を材料にして作る国民的カクテル。クラシックススタイルのライム以外にも、キーウィ、いちごなどさまざまなフルーツやを使って作るバージョンも親しまれている。
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樹齢45年のジャボチカバにやってきたインコ(画像提供/末吉業幸)
庭に植えている2代目のレモンタイチに真白い綺麗な花が咲き朝早くからブーン、ブーンとミツバチが群がりハチミツを集めている。樹齢45年のジャボチカバは勢いが衰えず、夏は2ヵ月毎、寒い季節には2ヵ月半毎に、色は黒真珠、大きさはミニトマトより少し大きい甘い果実がとれる。
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マリ・リマ・シェフ(撮影/麻生雅人)
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東京バーショー2024は5月11日(土)、12日(日)に開催。画像は2023年(撮影/カルロス藤田)
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