ブラジルでもおなじみ”パレッタ”専門店「GINZA SIX」に登場
2017年 04月 19日
中にごろっとフルーツの実が入ったアイスキャンディー「パレッタ」。発祥地といわれるメキシコでは、そのほとんどが自家製で、店舗ではなく手押し車で販売されることが多いそうだ。
そんなメキシコの伝統的な氷菓はブラジルに2011年ごろに上陸。メキシコを旅行で尋ねてパレッタを知った夫婦が、帰国後パラナ州クリチーバ市で開店した「パレテリーア」がブラジルにおける先駆的なブランドのひとつと言われている。
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中にごろっとフルーツの実が入ったアイスキャンディー「パレッタ」。発祥地といわれるメキシコでは、そのほとんどが自家製で、店舗ではなく手押し車で販売されることが多いそうだ。
そんなメキシコの伝統的な氷菓はブラジルに2011年ごろに上陸。メキシコを旅行で尋ねてパレッタを知った夫婦が、帰国後パラナ州クリチーバ市で開店した「パレテリーア」がブラジルにおける先駆的なブランドのひとつと言われている。
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名古屋の久屋大通り公園で毎夏に開催される「名古屋ブラジルフェスタ」は、東京・代々木公園で毎夏に開催される「ブラジルフェスティバル」と並ぶ大規模ブラフェス。
ブラジルから迎えるゲストも同フェスの大きな楽しみのひとつだが、2013年のミシェウ・テロー、2014年のシダーヂ・ネグラ、2015年のドン・パウリーニョ・リマ、2016年のジ・ブラッキに続き、2017年はルカが登場する。
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シュハスカリーア(シュハスコ/シュラスコの専門レストラン)の「バルバッコア」が、春夏期間限定でオープンしているビアガーデン「BARBACOA BEER GARDEN」を今年(2017年)もオープンする。
豪快にグリルしたピッカーニャ(牛イチボ)やハラミステーキ、焼きパイナップルなど、シュハスコ/シュラスコでおなじみのメニューがビアガーデンで楽しめる。
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那須どうぶつ王国は、同施設にて3月から4月にかけてカピバラの赤ちゃんが9頭誕生したと発表した。
赤ちゃんは2頭のおかあさんカピバラから生まれた子どもたちで、3月18日に6頭、4月4日に3頭が生まれたという。
カピバラは、南米を中心とする水辺の森林地帯、湿地帯、季節によって浸水するサバンナ地帯などに生息する齧歯目の動物。ミナスジェライス州のグランジ・ドウラードス連邦大学農業科学学部によると、カピバラの語源はトゥピ・グアラニー語の”Kapi-wara”で、森を食べる者という意味の言葉だという。
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シュハスカリーア(シュハスコ/シュラスコ料理の専門レストラン)「RIOGRANDE GRILL(リオグランデ グリル)」が、2017年4月20日、六本木、横浜、恵比寿に続く4軒目の店舗をオープンする。
同店は、牛を中心としたさまざまな種類の肉や、エビなどの海鮮類を鉄串に刺し通して焼いたまま客席でサーブする、ホジージオ形式のシュハスカリーア。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が4月11日づけで伝えたところによると、ブラジル観光省が現在同省の下部組織となっているブラジル政府観光局(Embratur エンブラツール)を、近い将来独立機関とする政府の意向を発表したという。
独立機関となれば、エンブラツールは民間の資本・人員などのリソース受け入れが可能となり、海外に事務所を構え現地で人員を採用できるようになるという。
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ブラジル石油公社(ペトロブラス)をめぐる贈収賄捜査「ラヴァ・ジャット(洗車)作戦」が新しいフェーズを迎えている。
ブラジルの検察・裁判所は昨年末から贈賄側企業の幹部・元幹部との司法取引などで続々と新証言を得てきた。そんな中、元オデブレヒト(オーデブレヒチ)社贈賄担当幹部からの証言内容が発表され、ブラジル政界に激震が走った。
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リオ発のファッションブランド「OSKLEN(オスクレン)」のクリエイティブ・ディレクター、オスカル・メツァヴァトによるサステナブルな取り組みを紹介する展覧会「A21[Practice #1]」が、4月17日(月)より駐日ブラジル大使館(東京・北青山)マナブ・マベ文化スペースで一般公開される。
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