2016年、ブラジルでは10万8700の小売り店舗が閉店
2017年 02月 15日
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月13日づけで伝えたところによると、全国財貨サービス観光商業連盟(CNC)の調査が発表され、ブラジルの2016年における年間小売店舗閉店数が前年比7%の増加し、2005年以降最悪の水準となったという。
閉鎖店舗数は数にして10万8700店。前年は10万1900店舗だったという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が2月13日づけで伝えたところによると、全国財貨サービス観光商業連盟(CNC)の調査が発表され、ブラジルの2016年における年間小売店舗閉店数が前年比7%の増加し、2005年以降最悪の水準となったという。
閉鎖店舗数は数にして10万8700店。前年は10万1900店舗だったという。
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専用会場サンボードロモで開催されるサンバのパレード・コンテスト、いわゆる”リオのカーニバル”まであと10日近く。ブラジル、リオデジャネイロでは、カリオカや観光客がこの週末、”プレ・カーニバル”を堪能した。
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カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、リオデジャネイロ市の週末は、市民などが主宰するカーニバル団体「ブロコ」が街中を行進して賑わう。
2月12日(日)も、リオ市のさまざまな地域で各地元の「ブロコ」が行進して、カリオカたちも観光客も真夏の暑さや太陽の強烈な陽ざしをものともせずに、”路上のカーニバル”を楽しんだと現地メディア「G1」が伝えている。
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円安や日本政府の「Visit Japan」キャンペーンの成果もあって、日本を訪問する外国人観光客が増えてきている。ブラジル人も例外ではなく、都内の地下鉄などでポルトガル語が聞こえてくることも少しずつ増えてきた。
日本にやってくるブラジル人観光客に人気の訪問先として常に上位にあるのが「秋葉原」。ブラジルの高い輸入関税の影響で、外国製品をブラジル国内で買うと非常に高いこともこの状況を後押ししていると思われる。
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ブラジル、リオデジャネイロでは、いよいよカルナヴァウ(カーニバル)シーズンが到来。休日ともなると街のあちこちから音が溢れ出す。
パレード専用会場サンボードロモでコンテスト形式で行われる有名な「リオのサンバカーニバル」(2017年は2月24日(金)~27日(月))に先駆け、「ブロコ」と呼ばれるカルナヴァウ集団が路上に操りだして、仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
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TVグローボが2月9日(木)、報道番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で伝えたところによると、2017年1月はここ30年間で最も低いインフレ率を記録したという。
2017年1月単月のインフレ率は0.38%で、これは1979年以来の低い率となる。教育・食料品はあまり上がらなかった(それぞれ+0.29%、+0.35%)が、健康分野(+0.55%)・輸送関連(+0.77%)の物価上昇が目立っているという。
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ブラジルの大都市では普通の勤め人家庭でも、料理や掃除洗濯など日常の家事に家政婦(夫)さんを雇うことはごく一般的だ。
しかしながらここ数年は、仕事を頼む回数をかなり減らしているようだ。人件費を含む生活費・物価高騰と不況による失業増加・収入の減少など、複数の要因が関係しているとみられる。
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2017年3月26日から成田~ドバイ路線をエアバスA380型機で運航するエミレーツ航空は、同機の運航開始を記念して、路線限定のキャンペーンを実施することを発表した。
A380成田運航記念セールは、成田国際空港発のA380運航都市行きの1路線限定で開催される。予約期間は2017年2月8日~2月22日で、同社の公式ウェブサイト(www.emirates.com/jp)からの販売となる。
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