
フェルナンド・アダジ財務大臣(写真/ Rovena Rosa/Agência Brasil)
ブラジルのフェルナンド・アダジ財務大臣は8月18日、ブラジル産品への50%関税の適用を緩和するための道を模索して、ブラジルはアメリカ合衆国との対話を継続していると述べた。しかしながら、米国側がブラジルに対して「憲法上不可能な」要求を解決案として押し付けようとしているため、交渉は不可能だとも語った。アダジ大臣は、「ブラジル国内の制度的・政治的状況が理解がされていない」と指摘した。
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「ポンデケージョ・クロカンチ(カリカリ・ポンデケージョ)」(写真/Divulgação)
ポウヴィーリョと呼ばれる、マンジョッカ(キャッサバ)から得られる澱粉と、チーズ、牛乳、水、塩、卵、油から作られるポンデケージョ。小麦粉の入手が困難だった18世紀に、酪農が盛んだったミナスジェライス州でポウヴィーリョを使って作られたのが起源といわれるポンデケージョは、今ではブラジル国中で親しまれている、国民的な食べものだ。
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写真は、プラスチック廃棄物を通過に交換する取り組みをハイチ、インドネシア、フィリピン、ブラジル、エジプト、タイ、カメルーンなどで展開しているプラスチック・バンクの活動(写真/Sara Rangel/Divulgação)
10日間にわたる交渉が行われた末、プラスチック汚染(海洋環境を含む)に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定を目的とした政府間交渉委員会(INC)の第5回会合第2部「第5回政府間交渉委員会再開会合(INC5.2)」は、条約文に関する合意に至らないまま中断された。
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ジェラウド・アウキミンアウキミン副大統領兼開発商工サービス相(写真/CanalGov/Reproducao)
ブラジルのジェラウド・アウキミンアウキミン副大統領兼開発商工サービス相は、8月16日(土)ブラジリアで、アメリカ合衆国がブラジル製品に課した関税によって影響を受けた企業への支援策について、「財政的な負担にはならない」と述べた。これは、厳密には連邦政府にとって新たな支出とは見なされないためだという。
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郷土酒億財「トゥクピー」入り唐辛子調味料。サウロ・ジェニングス・シェフの「カーザ」・ジ・サウロ」にて(撮影/麻生雅人)
批判的な反響を受けて、国連気候変動枠組条約締約国会議2025(COP30)の組織委員会は、公式会場内のレストラン運営企業の募集に関する公募要項を修正した。11月にベレン市(ブラジル、パラー州)で開催されるこの会議では、以前の文書では除外されていたアサイーやトゥクピーなどの地元食材が、提供可能となった。
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アメリカ合衆国はスペシャルティコーヒーの最大の輸出国でもある(写真/Marcello Casal jr/Agência Brasil)
ブラジル・スペシャルティコーヒー協会(BSCA)は「主権あるブラジル・プラン」への支持を表明する声明を発表した。このプランは、ブラジル政府がアメリカ合衆国によるブラジルからの輸出品への50%関税という圧力に対抗するために打ち出した対応措置である。
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未焙煎珈琲豆はブラジルの主要な輸出品のひとつ(写真/Marcello Casal Jr/Agencia Brasil)
ブラジル貿易投資促進庁(ApexBrasil)のジョルジ・ヴィアナ総裁は、(アメリカ合衆国によるトランプ関税爆弾に対処する)戦略のひとつとして、ブラジル産品の新たな輸出先となる国々を見つける方針を示し、すでに新市場のマッピングを終えているとTVブラジル局に語った。
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ジョルジ・ヴィアナ・ブラジル貿易投資促進庁(ApexBrasil)長官(写真/Wilson Dias/Agência Brasil)
TVブラジル局の独占インタビューの中で、ブラジル貿易投資促進庁(Apex Brasil)のジョルジ・ヴィアナ総裁は、ブラジルの連邦政府は、米国の当局に対しトランプ関税爆弾の撤回の影響を受けた企業の支援、米国当局への課税の撤廃、もしくは緩和についての対話など、対策に尽力していると強調した。
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