
8月1日から9月18日までのオリンピック・パラリンピック期間中、リオデジャネイロ市の交通手段として必要になってくるのが、こちらの「リオカード(Rio Card Jogos Rio 2016)」。7月15日より、順次発売が開始されている。
ブラジル運輸省とリオデジャネイロ市によれば、オリンピックのための専用交通機関である、BRT(バス高速輸送システム)のTrans Olímpica線、Lote 0線、および地下鉄4号線に、上記期間中にアクセスするには、このリオカードと観戦チケットの提示が必要だという。
続きを読む

8月1日(月)からマルイファミリー溝口にてブラジルフェア「Paraíso Tropical ~トロピカルな楽園~」がスタートした。ブラジル直輸入のブランド水着やグッズ、アクセサリーなどを展開している。
レディース水着やビーチグッズをプッシュしているマルイらしく、大型商業施設での取り扱いが初となるブラジルのブランドも紹介している。
続きを読む

マルイファミリー溝口(川崎市高津区)で、水着やオリンピックグッズなどを中心としたブラジルフェア「Paraíso Tropical ~トロピカルな楽園~」が開催される。
同イベントでは、水着を中心にリオのイメージである”ビーチライフ”をリアルに伝える直輸入アイテムが並ぶ。
続きを読む

設備に不備があったとしてオーストラリア選手団が抗議声明を出したと報道されたばかりのリオデジャネイロのオリンピック選手村で、国外から来たアスリートたちの間で新たな不満の声が上がっているという。
世界中の注目を集めるであろうオリンピックの開会式まで10日を切った7月26日(火)、現地メディア「オ・グローボ」と「グローボ・エスポルチ」が、ブラジルではまだ「ポケモンGO」がリリースされておらず、何名かのアスリートが、ゲームができないことを嘆き、苦情の声も上がっていると伝えている。
続きを読む

リオデジャネイロ市役所文化局は、ブラジル人及び外国人滞在者向けに、さまざまな文化特典を受けられるオリンピック・パラリンピック開催期間限定のパスポートを発行する。
その名も、「リオカルチャーパスポート(Passaporte Cultural Rio)」。
続きを読む

今日(7月24日(日))11時、ブラジル領事館が近くにあるJR五反田駅東口前の広場で「五反田夏祭り2016 ~GOTANDA Summer FESTIVAL~」(ゴタフェス)が開幕した。
鉄板焼きごっつい、十三番倉庫、バル アララ、東京酒楼、噂のばかたれ、はらみ堂など地元の店を中心にさまざまな屋台が出店。すいすチーズ、仔牛のカツ、ハラミ肉串焼き、タイ料理、そしてブラジル料理などが並ぶ。
続きを読む

神保町にある喫茶店「きっさこ」で7月23日(土)よち、写真家。疋田千里さんの作品展示「meu Brasil わたしのブラジル」がスタートした。作品はポストカードを中心にセレクトされている。
疋田千里さんは2014年にサンパウロ市、リオデジャネイロ市、サルバドール市と、サンパウロ郊外のピラール・ド・スウ市。市場や集会場、エスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)などを訪問、人々の暮らしや生活をカメラに収めている。
続きを読む

ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸の、相互の結びつきや連帯を意味しているという五つの輪で形作られたオリンピックのシンボルマーク。
7月21日(木)の朝、リオデジャネイロのゾナスウ(市の南部)にあるコパカバーナ海岸に、この五輪のシンボルのオブジェが飾られた。現地メディア「G1」(同日づけ)が伝えている。
続きを読む