ブラジル、年間の創出数100万人を超える見込み。教育関連で伸び
2014年 10月 17日全就労・失業台帳(CAGED)によると、9月の雇用創出は12万3785人で、9月としては01年の8万人に次ぐ低い数字となったが、年間の創出数は100万人を超える見込みと16日付伯字紙が報じた。
この数字は正式雇用者の動向について指定された期日までに提出されたデータを集計したもの。
続きを読む全就労・失業台帳(CAGED)によると、9月の雇用創出は12万3785人で、9月としては01年の8万人に次ぐ低い数字となったが、年間の創出数は100万人を超える見込みと16日付伯字紙が報じた。
この数字は正式雇用者の動向について指定された期日までに提出されたデータを集計したもの。
続きを読む世界中の旅館、ホステル、格安ホテル、B&Bなどの予約ウェブサイト「HostelBookers」がベストホステルランキングを発表した。
同ランキングの中南米部門において、ブラジルから4つのホステルが各部門にランクインしたと、現地メディアが報じた(グローボ系「カーザヴォーグ」)。
続きを読むブラジルと日本を頻繁に往復していると、日本に帰った際に多くの人に、最近ブラジル経済はかなり悪いようですね、とあいさつ代わりに言われることが多くなった。
確かに13年以降、成長に急ブレーキがかかって足踏みが続いており、減速気味ではあるが、単純に「良くないですね」とはなかなか答えにくい。
続きを読むブラジルで、サンパウロ市内にある居酒屋を紹介した本「IZAKAYA: POR DENTRO DOS
BOTECOS JAPONESES」(著者・高橋ジョー/写真・仁尾帯刀/イラスト・高橋ミカ)が発売された。
発行は現地の出版社メリョラメントス社。プレスリリースによると、本の企画は、同社のブレノ・レルネル取締役理事の発案にによるものとのこと。レルネル氏は世界主要都市を訪問した際に、和風居酒屋が発展している傾向を重視し、サンパウロでも同じ現象が近く起きると予測して、本書の企画を進めたという。
続きを読むブラジル各地で市民に親しまれている、フェイラと呼ばれる青空市(フェイラ・リーヴリ)。青果市、民芸品市、アンティーク市、自然食品市など、青空市にはさまざまな種類がある。
中でも、日系人の人口が多いためかサンパウロ市では、青果市の歴史が古く、今も数多く開かれている。
続きを読む8月22日(金)から、リニューアルされたバイーア州サルヴァドールのバーハ海岸地区が披露され、記念イベントが開催されている。
24日(日)の朝、バーハ灯台前の広場は、親に連れられた大勢の子どもたちに占拠された。現地メディア(「トリブーナ・ダ・バイーア」同日づけ)が伝えた。
続きを読む再開発が進むバイーア州サルバドール市バーハ海岸地区の路上に、8月上旬、新しいシステムのハイテクごみ箱が設置された。現地メディア(「コヘイオ」、「ノチシア・ダ・バイーア」など)が伝えている。
このハイテクごみ箱システムはヨーロッパでは知られているそうだが、ブラジルでは今のところフォルタレーザとサンパウロに設置されているが、まだ普及はしていないとのこと。
続きを読むバイーア州サルヴァドール市では市の観光促進を目的に、バーハ海岸地区をリフォーム。8月22日(金)に披露される予定だという。現地メディア(グローボ系「コヘイオ」、「バイーア・ノチシアス」、「G1」など)が伝えている。
それに先駆けて8月21日(木)には、バーハ要塞前の立体看板が化粧直しされた。
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