
沖縄とブラジルは戦前からとても強い絆で結ばれている。初の公式移民船、笠戸丸でブラジルへ移住した日本人も、約4割の人が沖縄の出身だった。
沖縄県文化観光スポーツ部交流推進課が公表している2010年度推計値によると、「海外に在住する沖縄県系人」の人口が最も多いのがブラジルで、その数は約18万7000人。「海外の日系人社会に占める沖縄県系人数の割合」でも、1,868,736人中186,873人と、1割が沖縄県系人となっている。
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2017年7月、ブラジル、サンパウロのグアルーリョス国際空港内にペルー料理店「La Bonbonniere」がオープンした。
白身魚のセヴィーチェ(「Ceviche Carretillero」)は45ヘアイス、ミナスチーズ入りのペルーのクラシック・サラダ(「Nossa Clássica de Peru」)は46ヘアイス。アヒ・アマリージョ入りトウモロコシクリームのパステウ(「Pastel」)は24ヘアイス。
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ロクシタンがブラジルのみで発売しているご当地限定シリーズ、ロクシタン・ブラジルから、ブラジルのフルーツや植物などの天然成分を使った新しいラインが登場した。
新ラインで使われているのは、ざくろ、セリゲラ、ジェニパーの3種。
ざくろはモイスチャー&デオドラントジェル、ピーリングジェル、セリゲラはモイスチャー&デオドラント液、液体ボディソープ、ジェニパーはモイスチャー&デオドラント・スフレクリーム、ボディソープ泡タイプに使われている。
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リオの老舗コスメブランド、グラナードが男性向けに今年(2017年)から新しいラインを売り出している。今年のブラジルの父の日、8月13日に向けて各店舗には新ラインのトレードマークであるひげマークがディスプレイされている。
売り出し中の新ラインは「バルベアリーア」。シェービング用のクリームやせっけん、アフターシェーブローション、ひげにもつかえるシャンプー、スキンケアジェル、シェービングブラシなどが並ぶ。
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サンパウロ市中心部、パウリスタ大通りの文化的拠点といえば、リヴラリーア・クルトゥーラとFnac(フナッキ)。書籍などの品ぞろえの豊富さのみならず、店内の独特の空間設計が文化の香りをより高めている。
その二つが運営面で統合されるというニュースが入ってきた。
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ブラジルにおけるランショネッチ(定食屋や食堂に近いお店)やガレテリーア(ガレットと呼ばれるグリルチキンを中心にした店)などの雰囲気が楽しめる「Tucano’s Grill 秋葉原2号店」が、2017年7月29日(土)に4周年を迎えます。
同店ではこれを記念して、終日、人気メニューを半額で提供するキャンペーンを実施します。
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シュハスカリーア(ブラジルの焼肉料理シュハスコを提供するレストラン)「バルバッコア 渋谷店」が今月、1夜限りの限定メニューとして「短角牛シュラスコディナー」を開催すると発表しました。
このイベントでは、バルバッコアのシュハスコで提供される代表的な部位である、ピッカーニャやリブロースをはじめ9種類の部位が、短角牛にて用意されます。
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2016年末に開店1周年を迎えた人気シュハスカリーア「ブラジリカグリル」(東京・赤坂見附)が、「第12回ブラジルフェスティバル」に今年も出店する。
ブラジリカグリルがイベントに出店するのは現在のことろブラジルフェスだけに限られているので、お店以外で同点のシュハスコが食べられる貴重な機会だ。
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