ホレジーニョを引き起こしたパンカドゥンイス(路上バイリ・ファンキ)禁止法案
2014年 01月 19日
ショッピングセンターで行われているホレジーニョ(ロレジーニョ)と路上バイリ・ファンキ禁止法案との関連が指摘されている。
“パンカドゥンイス”と呼ばれる路上のバイリ・ファンキは、ジャルジン・カペリーニャのエミ・ボイ・ミリンをはじめとするサンパウロ市南部や、あるいは北部の各地で、週末の夜中から未明にかけて行われ、近年、多方面から問題視されていた。
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ショッピングセンターで行われているホレジーニョ(ロレジーニョ)と路上バイリ・ファンキ禁止法案との関連が指摘されている。
“パンカドゥンイス”と呼ばれる路上のバイリ・ファンキは、ジャルジン・カペリーニャのエミ・ボイ・ミリンをはじめとするサンパウロ市南部や、あるいは北部の各地で、週末の夜中から未明にかけて行われ、近年、多方面から問題視されていた。
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いやいや当たり前でしょ!と、日本人ならツッコミを入れたくなるニュースだ。
サンパウロでは、バス内などでヘッドフォンを使用せずに、スマホや携帯電話などで音楽を聴くことを禁じる条例が制定された。「ヴェージャ」、「フォーリャ」、「G1」などが2013年12月24日に報じており、サンパウロの各事業主はこの日から90日以内に、注意喚起のステッカーなどを準備するよう命じられたという。またバスのほかに地下鉄や電車等も対象になるという。
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今回からコラムを担当させていただきます、徳弘です。筆者は、ブラジル・サンパウロでルーテル教会(プロテスタントのキリスト教会)の宣教師をつとめています。とはいっても、このコラムはキリスト教に関するお話だけをする場ではありません。私が暮らしているサンパウロの身近な話題、日々感じていることなどをご紹介していくコラムです。
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話題になっているネイマールの「トゥド・パッサ(「すべてはうまくいくさ!」というニュアンスの表現)」というタトゥー。このタトゥーには元ネタがあったことを1月6日付けの「グローボ・エスポルチ」(電子版)が伝えた。
2013年のクリスマス休暇にネイマールが自身の首に入れたタトゥーに関して、これが何を意味しているのかとファンの間でさまざまな憶測が飛んでいた。
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2013年のクリスマス休暇にネイマールがブラジルで新たに入れた刺青に関する話題が広がっているという。タトゥーのひとつは、妹のハファエラに捧げたとされているもので、イタリア語で「妹」を意味する「ソレーラ」という言葉。話題となっているのは、首に入れたもうひとつのタトゥー「トゥド・パッサ」という言葉だ。
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2013年末から2014年の年明けにかけて行われたコパカバーナ海岸のヘヴェイリョン(大晦日のイベント)には、約230万人が集まったと1月1日付け「グローボ」「G1」(電子版)などが報じました。
ところで、今回のヘヴェイリョンでは「beijaço ベイジャッソ」という言葉が話題になりました。
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コパカバーナ海岸で開催される大晦日のイベント「ヘヴェイロン」は、“愛のヘヴェイロン”ともいうべき一夜になりそうだ。12月27日付けの「グローボ」(電子版)によると、この夜のために用意されている花火は24トンで、約16分の花火の打ち上げが予定されているという。
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国が違えば、大晦日(ヘヴェイロン)にすることも違います。
日本とブラジル。真冬と真夏という大きな違いもさることながら、日本では多くの人が初詣のために神社へ向かいます。一方ブラジルでは、新調した白い服を身につけて海岸へ向かうというのも、大晦日のひとつの定番です。
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