ブラジルの美巨尻コンテスト、ミス・ブンブン2013投票はじまる
2013年 08月 14日
ブラジル男性が魅力を感じる–つい目が追っちゃうのは、女性の体のどの部分? それはヒップ。
そう答えるブラジル人男性は多い、といわれている。
というわけで、ブラジルで毎年開催されているヒップの女王コンテスト、Miss Bumbum(ミス・ブンブン。Bumbumとはお尻のこと)。今年も大会HPにて第一回目の投票が8月10日にはじまりました。
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ブラジル男性が魅力を感じる–つい目が追っちゃうのは、女性の体のどの部分? それはヒップ。
そう答えるブラジル人男性は多い、といわれている。
というわけで、ブラジルで毎年開催されているヒップの女王コンテスト、Miss Bumbum(ミス・ブンブン。Bumbumとはお尻のこと)。今年も大会HPにて第一回目の投票が8月10日にはじまりました。
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ブラジル時間の8月15日(木)、リオデジャネイロで新しい音楽パーティがスタートする。パーティ名は「Amazon(アマゾン)」。
会場となるのはリオのガーヴィア地区、伝統あるジョッキークラブ内に今年オープンしたばかりの「Palaphita Gávea(パラフィッタ・ガーヴィア)」。アマゾン料理レストラン「Palaphita Kitch(パラフィッタ・キッチン)」が仕掛けた新スポットだ。
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ペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)は、リオデジャネイロ、サルヴァドールと並んでブラジル3大カーニバルの開催地として大変よく知られた都市で、そのパレードの盛り上がりは過去にギネスブックでも取り上げられたほどです。
2月中旬に開催された今年のカーニバルでも、5日間で集まった280万人は、雄鶏の形をした巨大人形を先頭に、大きなスピーカーを搭載したトレーラーで主要街道を賑わし、また、練り歩くマーチングバンドや仮装行列などで、街全体がまさにお祭り騒ぎ。他にもFrevo(フレボ)と呼ばれる躍動感あふれる踊りや、Maracatu(マラカツ)という打楽器も、ヘシーフィのカーニバルを彩る伝統芸能です。
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ブラジルは常夏のイメージがありますが、ちゃんと四季があり、地域によって気温の変動があります。
赤道に近い北東部のバイーア州、マラニョン州、ペルナンブッコ州などでは、気温が38度を上回ることがあります。でも、私が住んでいた南部のパラナ州にあるクリチバは欧米の気候と似ており、霜が降りたり、冬に気温が零下になることがあります。
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ブラジルではコンフェデレーションカップの間にも多くのデモが行なわれたが、その中でも「異常な物価をなんとかしろ!」というプラカードが幾つか見られた。
現在の一般的なブラジル人にとって、大きな不安要素のひとつが物価高である。
①サムソンの携帯端末 Galaxy S4 は日本では60,000円前後だが、ブラジルでは倍以上。
②サンパウロ市民の平均収入で、iphoneを買うのに106時間働かなければならない。日本だと1週間のアルバイトで充分。
③赤ん坊のベビーベッドは、日本ではIKEAで6,000円くらいだが、似たレベルでブラジルのTok & Stokで買うと、6倍以上の$440以上になる。
④ピザのチーズが$30もする。
⑤ビッグマックを購入するには、アメリカ人平均なら10分も働けば買える、ブラジルでは40分も働かなければ買えない。
⑥マンハッタンでインターナショナルな新聞を買うと$2.50で済みますが、リオで同じ新聞を買うと$9.59がかかる。
⑦アメリカでフォルクスワーゲンのゴルフを買うと、$21,000。ブラジルで同じ車が$27,000の費用がかかる。
⑧アメリカではレギュラーガソリンがガロンで約$3.30。ブラジルでは、$6.65。
⑨サンパウロで贅沢な2ベッドルームのアパートは月額$2,397。マイアミでは$2,000ドルしかかからない。
⑩日本でもアメリカでもH&Mのようなチェーン店での夏のドレスは約$35で買える。ブラジルでは類似のドレスに$76がかかる。
⑪アルゼンチンの地下鉄が確か50円くらい、チリが90円くらいに対し、ブラジルは日本と同じ150円。
⑫卵、牛乳や牛肉は比較的値段は落ち着いていて、日本1個20円、1リットル210円、1K2100円に対して、ブラジル1個15円、1リットル 110円、1K1170円程度。

BMWが、電気自動車とハイブリッド車専門のサブブランド「i」を新設。同社初となる量産型電気自動車「i3」が、7月29日、ニューヨーク、北京、ロンドンで同時に発表された。
「i3」の日本での発売は2014年上半期、ブラジルでは同年下半期を予定しているという。
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7月初旬、ブラジルより帰国して驚いたのが日本の暑さだ。今年の日本の夏は、体感的に明らかにサンパウロの夏より暑い。まるで赤道直下のような、茹だるような暑さである。その反対に、サンパウロは記録的な寒さとなって、ブラジル南部では雪も降った。
時差ボケが治らない間に、日本の地方都市へ出張に行った。ブラジルから戻ったばかりなので、あまりキャッシュを持たずに、カードがあれば何とかなると新幹線から地方路線に乗り換え、目的地に着いた。
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当コラム「ブラジル男の口説き方」は、「ブラジル人男性が女性を口説く方法」という意味にも、「女性がブラジル人男性を口説く方法」という意味にも取ってもらえるのでは? と思って付けたタイトル。
ここサンパウロから、ノベラ(ソープオペラ)を地で行くブラジル男女の生態を、実際のエピソードと、著者の多分な偏見と共にご紹介して行きたいと思います。
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