遅刻社員に「国歌斉唱」させたコーヒー大手企業に賠償命令
2017年 10月 3日先日アメリカ合衆国で起こった、試合前の国歌斉唱で起立しなかったNFL選手とトランプ大統領との騒動に見られるように、「国歌」は時として為政者と国民の間で軋轢を生むことがある。
日本でも数年前、学校教師が国歌斉唱時に起立を拒否して話題になるなど、洋の東西を問わず、国歌は国と個人の自由意志の解釈の違いを顕在化させることもある。
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日本でも数年前、学校教師が国歌斉唱時に起立を拒否して話題になるなど、洋の東西を問わず、国歌は国と個人の自由意志の解釈の違いを顕在化させることもある。
続きを読むBRICSの一員として新興国群に確固たる地位を築いたブラジル。経済発展とともに都市は拡大、市民が通勤にかける時間も長くなった。
その通勤時間を副収入源とした、たくましい(!?)編み物男子がいる。
グローボ系ニュースサイト「G1」が伝えたところによると、ブラジル南東部エスピリトサント州に住む21歳の男性が、通勤バスの中で作った編み物作品が人気を博しているという。
続きを読む2016年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式はブラジルが芸能大国であることを世界に知らしめたが、リオのみならず、ブラジル各地でアート活動は活発に行われている。
その中でもひときわ注目を集めているのが、日系2世の写真家、カズオ・オオクボさんの作品だ。
続きを読む日本のラテンアメリカ系移民コミュニティーでライフコーチとして活動している中原シゲオさん(33)が執筆に参加した書籍「O Poder dos Relacionamentos(繋がりの力)」の出版発表会が、先月(8月)群馬県で行われました。
「O Poder dos Relacionamentos(繋がりの力)」(Saphi社)は2017年にブラジルで出版された書籍です。
続きを読む9月18日(祝)よりエシカルファッションのセレクトショップ「シナリービヨンド」が奥渋谷で開催するポップアップショップで、ブラジル産の素材を使ったエシカルファッションが紹介されます。
ポップアップショップを展開するのは、エシカルファッションの選択肢を提案するコンセプトショップ「A Scenery Beyond..(シナリービヨンド)」。普段はオンラインショップとして運営されている同店のアイテムを、実際に手に取ってみることができるそうです。
続きを読むインターネット・マーケティング・リサーチのリーディングカンパニー、マクロミルは、世界15都市で消費者の「生活実態・意識の比較調査」を実施。その結果、最も多く利用されているSNSサービスは、ブラジルのサンパウロではWhatsApp(ワッツアップ)、日本の東京ではLINEだった。
続きを読む世界最大級の総合旅行サイト「エクスペディア」の日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」が夏休みシーズンに合わせて、世界17カ国の18歳以上の男女計15,363名を対象に、「ビーチ旅行」に関する意識の国際比較調査を実施した。
世界17カ国の男女に「ビーチでのナンパをしたことがあるか」、「知らない人とビーチでいちゃいちゃしたことがあるか」というロマンスに関する質問では、日本人はこれらの経験が世界で最も少ないという結果となった。
続きを読むリオの老舗コスメブランド、グラナードが男性向けに今年(2017年)から新しいラインを売り出している。今年のブラジルの父の日、8月13日に向けて各店舗には新ラインのトレードマークであるひげマークがディスプレイされている。
売り出し中の新ラインは「バルベアリーア」。シェービング用のクリームやせっけん、アフターシェーブローション、ひげにもつかえるシャンプー、スキンケアジェル、シェービングブラシなどが並ぶ。
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