
パラナ州政府は、11月8日から、先週金曜日(11月7日)に発生した竜巻の被害を受けた州中南部のリオ・ボニート・ド・イグアスー市で清掃と再建に取り組んでいると発表した。
また、州防災局は、5,200枚の屋根瓦を被災地に届けているほか、同市に届く寄付物資の調整も担っている。パラナ州内の3自治体から寄贈された屋根瓦を積んだトラックは、火曜日から水曜日(12日)にかけてリオ・ボニート・ド・イグアスー市に到着する予定とのこと。
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サンパウロ州では植生火災のリスクが高まっている(写真/Rovena Rosa/Agência Brasil)
サンパウロ州都および州内陸部における乾燥した気候により、全国人口の10%以上が暮らす大都市圏が厳しい状況に置かれている。
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レンソイス・マラニャンセス国立公園に墜落した小型飛行機(画像提供/ PMMA/Divulgacao)
8月9日(土)、マラニョン州サント・アマーロ市にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園で小型飛行機が墜落し、2名が死亡した。事故で亡くなったのは、操縦士のヴィトール・マノエウ・ブリットさん(43)と、マラニャン州サンタ・イネス出身の獣医師ブルーナ・エマノエリーさん(23)。
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多くのバイクが車の間を縫って走るサンパウロ市の大通り(写真/Paulo Pinto/Agência Brasil)
リオ市保健局ダニエウ・ソランス局長によると、市はバイクによる衝突、ひき逃げ、転倒事故の被害者への対応に、年間1億3千万レアル以上を費やしている。これらの被害者の最も一般的なのが、男性で、年齢が23歳から33歳の若者、そして低所得者層居住地域の住民となっている。事故が最も多く発生する時間帯は、午前7時から9時の通勤・通学時間帯だという。
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ブラジルの二大都市は、アプリを通じた交通サービスへの対応で異なる道を進んでいる。
サンパウロ市は、バイクの脆弱性に伴うリスクを理由にバイクタクシー(※現地ではモトタクシーと呼ばれる)のサービスを禁止した。一方、リオデジャネイロ市は、各プラットフォームに対して規則の統一と交通違反への取り締まり強化を求めている。
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7月1日、サンパウロ州サン・ジョゼー・ド・リオ・プレット市内に墜落した飛行機(写真/Corpo de bomebiro/SP)
火曜日の朝(7月1日)、小型飛行機が、ブラジル、サンパウロ州サン・ジョゼー・ド・リオ・プレット市内で墜落し、この事故で2人が死亡した。
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インドネシアのリンジャニ山で死亡したブラジル人女性ジュリアナ・マリンスさん(写真/(C)resgatejulianamarins/Instagram)
ブラジルの連邦総弁護庁(AGU)は、ブラジル人ジュリアナ・マリンスさんの遺体の再検死が、今週水曜日(7月2日)の朝、リオデジャネイロ市にあるアフラニオ・ペイショット法医学研究所(IML)で改めて行われると報じた。
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事前にトレイルのルートを把握し、必ずその地域に詳しい人に同行してもらうことが重要(写真/Rui Faquini/ICMBio)
インドネシアのリンジャニ山でハイキング中に亡くなったブラジル人ジュリアナ・マリンスさん(26)の死は、アドベンチャーツーリズムへの注意、特に計画、安全、現地のインフラ、そして気象条件への配慮の必要性を、改めて浮き彫りにした。
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